UTokyo bicycle racing team

5/19~20
TRS#2 & RCS#2 & 修善寺カップ
更新遅くなりすみません。週末に修善寺で行われたトラック&ロードレースにサポートで行ってきました!かなり長いです。笑

TRS#2
男子はタイム種目はなし、女子はオムニアム形式で行われました。
実はトラックの大会で役員じゃなかったのは久しぶり。今回は東大の出場種目が多かったので受付とチームを行ったり来たりしていました。余談ですが、前回のTRSで一緒に役員をした早稲田のマネージャーの子が今回も当番校役員として本部でお仕事をしていて、たくさん話しかけてくれました。役員をすると繋がりが広がることを実感。学連の方々のお名前とお顔もかなり一致するようになりました。笑


最初は千葉さんのケイリン(この画像はスタート位置にて)。スタート直前に色々と変更がありましたが、臨機応変に対応して出走。個人的にケイリンのあのスピード感が見ていてとても好きなので、同じチームの人が出ているととても嬉しいです。笑(走っている人たちの体感速度が気になります)
今回は1回戦敗退となってしまいましたが、収穫が多くあったようなので、次回以降も楽しみです!

この後スクラッチをはさみ、午後からは修善寺カップ女子に松田さんも登場。

松田さんはタイム種目のみの出場で、3kmIPではタイム読みに入らせていただきました。スタート前、「ベロ怖いよ〜」と本音がちらりと出ていました。確かにあの傾斜は怖そうですね…


そしてこちらはポイントレース。スタート直後の長岡さん。長岡さんは3回目のポイント周回以降毎周回ポイントを獲得し、4位に入りました!(この時途中から順位を記し始めたので、結果をすぐにお伝えできずすみません…)

ここで新入生向けに、ベロドロームの雰囲気がわかる(?)写真を1つ。ちなみに今年度の新入部員は4年生1名、1年生3名の計4名です。彼らのデビュー戦は6/3のITT。また追ってご紹介します!

(4年生の新田さんにはまだお会いできていません…たぶん、TTTで初対面です。去年も、同期に初めてあったのはTTTでした。選手に会う機会が少ないのは自転車部マネージャーの面白いところですね。笑)

さて最後は岡野さんと一木くんのマディソン。記念すべき初レースでした。

こちらは深井文浩様撮影のものです。いつもたくさんのお写真、ありがとうございます。
私はこの時観客席から動画を撮っていたのですが、気づいたら交代していたりしてかなり苦戦しました…見返すとかなりブレブレでした…

この日はこれで終了。TRSのみ出場の岡野さん千葉さんに宿まで送ってもらいました。ありがとうございました。選手の皆さんが帰ってくるまで宿のご夫婦とテレビ(伊豆が特集されていたのです)を見ながらおしゃべり。
寝る前に翌日の補給に使うボトルを洗おうとしたら、宿の奥さんが洗ってくださっていました。ご好意に感謝です。

5/20 修善寺オープンロード
最初はクラス3(50km)と松田さん(40km)から。

スタート前、クラス3の人たちは最前列を確保し、真剣な表情。特に安西さんはこのレースのためにかなり準備していました。スタート後は補給地点で観戦。安西さん一木くんさつきくんは最後まで集団の中に位置し、勝負の時を伺っている様子でした。私は途中からS/F地点で残りの周回を叫んでいました。S/F地点の表示が意外と見えにくいと後から聞いたので、役にたったみたいでよかったです。レースの展開に話を戻すと、集団のまま最終周に入り、秀峰亭の少し前でアタックがかかり、それに乗れた人で勝負が決まっていました。集団にいた3人はこの流れに乗れず、惜しくも入賞はなりませんでした。松田さん、集団から離れても一生懸命に秀峰亭〜S/F地点の坂を漕いでいましたが、惜しくも後少しのところでDNFとなってしまいました。

この2つの後はクラス1+2のレース。
朝から徐々に気温が上がっており、暑さとの戦いが予想される中でのスタートでした。3周目からペースが上がりましたがそれに対応できず、全員DNFとなりました。これから毎週末大会ラッシュが始まり、なかなか思うように時間が取れないかもしれませんが、同じ場所で開催の個人ロードでは悔いのない結果が得られるといいな、と思います。みなさんおつかれさまでした。

大会役員としてお越しくださったOBの白石様、細川様、お忙しい中ありがとうございました。あまりお話ができず申し訳ありません。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

ひとこと:初めてのCSCサーキット&補給あり(準備を自分でやる)レースでした。試合のペースがどれくらいなのか、当日の気候、などなどその場で判断することが多いな、と感じました。慣れも必要な要素であるのはいうまでもないですが、それでも早く信頼のおけるサポート要員になりたいな、と思います。毎回の試合を大切にしていきたいです。ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます。次はTTTでお会いしましょう!