UTokyo bicycle racing team

10/28 東京都記録会@伊豆ベロドローム

こんにちは、急激な温度変化についていけず、とうとう風邪をひいてしまったマネージャー山田です。1人暮らしなので誰も助けてくれませんが、頑張って治します。笑
今回は、土曜日に行われました記録会の模様をお届けします。

今回はスタートがお昼だったので、通常よりは少し遅めに本郷を出発。
ベロドロームに到着後は、怪しい天気の下早速ピストバイクを組み立て、時間になると会場に入り各自アップスタート。

この時間に私はみなさんのライセンスを回収し、エントリーを行ったのですが、新谷さんが最初に渡したのがライセンスではなく、なんと運転免許証でした。笑 あまりにも自然に渡されたので最初は私もスルーしてしまいました。笑(もちろん後で気づきました!)

東大最初のレースは千葉さん、新谷さんのF200。この時新谷さんはスタート直後に落車してしまい、大きな怪我はなかったようですが、この後の4キロは残念ながらDNSとなってしまいました。

続いては木村颯希くん、山本さん、菅家くんの1キロタイムトライアル。
颯希くんはDHバーを意識しすぎて遅くなったと反省を語っていました。練習日記でもその様子がちらりと伺えました。

最後は8人が出場した4キロインディヴィジュアルパーシュート
この種目のトータルのエントリーが11人だったので、東大同士の同時出走の嵐でした。私はこの時バンクに入りタイム読みを担当しましたが、1人では無理なので、菅家くんにタイム読みをお願いし、新谷さんと山本さんが客席で動画撮影を担当してくださいました。

風邪がのどにきているので、最初に声を出そうとしたときは自分でも驚くほど声が出ませんでした。笑 ですので前回参加したスバルライン翌日のバンク練ほどの声量は出せなかったように思います。すみません…
このレースでは基準超えを狙った岡野さんがメイン。アップも念入りに行われていました。

岡野さんは最終走者だったので、それ以前にもたくさん出場いたしました。中でも一木くんは基準に迫るほどの好タイムを記録、ゴール時には同時に走った安西さんを追い抜いていました。ちなみに一木くんは翌日の東京都選手権ロードレース大会Bクラスで5位に入りました。おめでとう!
メインの岡野さんは基準まで後少し、という結果に終わり悔しそうでした。

全ての種目が終わり、片付けを終え、宿へ。夜遅くの到着にも関わらず、管理人さんたちは暖かく迎えてくださり、ありがとうございました。

ひと段落したら翌日の準備に備えてミーティング。千葉さんが中心となり話をまとめてくださいました。

嬉しいことに、この時宿の管理人さんが果物を出してくださいました。柿もキウイも大変美味しかったです。ありがとうございました。

その後選手陣は翌日のために荷物の入れ替え、私は練習日記の下書きを済ませ、就寝。最近、ようやく練習日記が習慣になってきたな、と自分でも思います。成長ですね。笑
これからも続けていきます。