UTokyo bicycle racing team

駒場5限後筋トレ。レッグプレスと腕と腹筋。先日、2体で腹筋台を使ったところマシンよりやりやすかったので台で行う。レッグプレスは徐々に昭和記念に向けて負荷を徐々に上げている最中で今日は280*10回をMAXにしてみた。



あと消えてしまったのでもう一度レースレポ。
ピスト6大戦。
朝寒い。周回練で服と靴が濡れた。レインシューズカバーないと駄目ですね。 寒かったので全体的にアップを長めに、というより手伝うことがなければローラーに乗っていた。
団抜きOPEN:現実的な目標は5'20"切りだった。1走ということもあり結構緊張していたがチームの雰囲気はよかった。400mの戻りは前日の合わせよりも1秒ぐらい速く、このスピードをある程度維持できればいいタイムが出るなとすぐ思った。しかしそうはいかず、ペースが落ちる。確実に落ちていると思ったので自分の番でゆっくり上げて交代するように心がけた(つもりです)。途中、交代したときに細川がつけてなくて「前入れ!」と叫んできたので入った。もう切れたと勘違いして「3人!」と叫んでしまったが実はこのときはまだ付いてきていた(細川曰く、つきミスで足はあった)。その後3人になった後から急に疲労が襲ってくる。中村が1周引いて、宮崎が最後上げていく時に切れかけた。踏んで踏んでゴール。結果5'22"。「強さ」も「うまさ」も足りてない。「強さ」は試合当日ではどうしようもないけど「うまさ」に関してはもっとやりようがあったんじゃないかと思う。ラインとか交代とか。でも良かったのはタイム出ないにしても達成感あったし「もう一回やりたい」と思えたこと(皆も言ってた)。団体種目ってこういうところがいいと思う。
1000mOPEN:全然足が回らないままシッティングになって苦しんだ。去年と1秒しか変わってない。
ポイント本戦:こんなメンバーと走るのは初めてなので、練習だと思って少しでも長く走ろうと思った。集団は動きがあるけどすごく安定していて、変に詰まったり、狭くなったりしない。やっぱり強い人はうまい。とにかく、オレンジ・エンジ・紫の色のジャージを探してビタ付き。中切れは回避しようと努力した。ポイント周回のペースアップはかなりきつい。1回目のポイント周回後もハイペースが続き、ちぎれ集団になってしまった。結局そこからも落ちて終わる。9/25週
エリミネーションOPEN:集団が不安定で怖かった。何度か接触して叫ぶ。10人ぐらい消えたところで後方にいるのに内側に入ってしまって走路を失ってまくられた。足はまだまだあったので残念。早く判断して外にあがっとけば。もっと言うと始めに前に行けなかった時点で終わっていた。前の方はずっと明治OBの方が引いていて全くペース変動がない。安全かつ楽。自ら先頭を引き続けることはできないにしても、後ろにいってしまった時点で考えて無理矢理もう1レーン作ってみるとか、もっと動いとけばなぁ。でも楽しかった。
反省点:監督からもお話があったように目標設定が曖昧でした。これじゃステップアップできん。
良かった点:3本ローラーにずっと乗っていたら、一日だけですごく上達した。回しきるコツをつかむことができた。たぶんZ軸方向が関係している・・。
最後に、休日わざわざ来ていただいた監督、OBの方々、積み込み・積み下ろしをしてくださった坂田さん大田さん古居に感謝して終ります。ありがとうございました。