UTokyo bicycle racing team

新歓合宿。新入生はお疲れ様でした。なんやかんやで二日計350kmとかでいい平地練になった。16号の荒れた道にかなり苦しんだがアスファルトの凹凸であれならクラシックレースはなんなんだろうか。
何度か通った道なので行きも帰りもああこんなとこあったなあ、こんなことあったなあと様々思い出しながら走っていたが、中高時代の部活の練習はそんなに記憶に残ることがいちいち無かったように思う。思い出を呼び起こす鍵になる道、峠、コンビニその他イオンとか諸々が東日本の至る所にできた。言うまでもなくいつも同じ場所に同じ人がいるグラウンドでも思い出はいくらでも残ることだろうけど、色んな土地で一日潰して走ってれば色々見るし色々起こるわけで、こういうのは自転車のいいところだなーこの部活にたくさん思い出もらったもんだなー、てなことを考えました、という僕なりの新入生向けの宣伝でした。
東京から自走で来てあれぐらい走るとか、そのあとまた東京まで自走で帰るとか、今は信じられない人もいるかもしれないけどそんなのは数ヶ月もせずになんともなくなるので、頑張ってみて下さい。