UTokyo bicycle racing team

一応テスト期間

11/9 バンク練
団抜き。僕含め皆調子がよろしくない。
11/10 TRS#4
・1kmTT 1'14'69
まずはスタで5m進んだ後に前輪をスベらせてしまい、加速がワンテンポ遅くなった。最初の200は前日よりは良い感覚で、まずまずのスピードに乗せられた。200以降は前日の反省を活かしてできるだけエアロに、ケイデンスを上げていくことを意識した。ただ700過ぎから足が全く動かなくなって最後はだいぶ垂れた。。
以前から最初のスピードに乗せる部分が遅いことは自覚していて、なんとかするための練習をここ何ヵ月かぶっこんできたが、結局タイムは伸びず。
B基準切りしてる過去の先輩方のパワーを練習日記で確認してみても圧倒的に劣ってる。おまけに回転数を上げるのが下手くそなので、そりゃタイム出ないよな、と。練習全体に占めるもがく本数が足りてないのでは、と感じた。
・PR クラス1+2 3pts 14位
クラス1の人と一緒に走る機会はなかなかないので、貴重なレース。今回の目標はマークした選手に付いて動きを観察して逃げに乗れるようにする、ポイントが取れそうなとき以外の無駄な動きを無くす、ポイントを取ること。
スプリントに絡めそうだったのは4回、うち2回は残り3/4以上あるところで先頭がまわってきてしまったのでパスして、あとの2回はしっかりと差し切った。どちらのポイントも先行する選手がいたため、高ポイントはゲットできず。前半は周回数が多いこともあってペースがぬるめだった。中盤は有力選手の動きをさらに観察するようにしたが、視界からすぐにいなくなってしまうことが多かった。残り20周前後で強力なペースアップ、数人が抜け出した。このとき集団の真ん中にいたが、後ろから有力選手が加速するのを事前に察知できず、追走集団に入るので精一杯。逃げは7人、メンツも濃かったのでペースが落ちず、しかも追走集団の協調性は皆無だったのでどんどんドロップしていった。残り三人になって自分もだいぶ足にきててドロップしたが、残り二人は余裕があったみたいで逃げに合流した。結局逃げはラップ、乗れていればクラス2の中ではかなり良い順位だったのでかなり悔しい。ラップ直後にメイン集団から誰か飛び出して一緒に逃げられないか考えたが、誰も来なかったので大人しく集団に戻った。最後は少しペースが上がって終わり。
結果的にいくつか目標は達成した訳だけど、そもそもの目標のレベルが低いから達成するのは当たり前で、これだけレースしてるわけだからもっとチャレンジングなゴールを目指さないといけない。たしかにクラス1もいたから高望みするのは無謀だというレース前の考えも分からなくはないけど、せめてあらゆる展開を想像してこういうときはこうする、みたいに目標のさらなる細分化が必要だな、と。単純にレース中に周りが見えていないとフィードバックも浅いものとなってしまう。
あとはフィジカル面。やっぱり一瞬で間を詰められるようにするにはMAXパワーの引き上げが必要。自分でも当然分かってて練習しているけど、残念ながらなかなか伸びない。ここ1ヶ月筋トレのバリエーションを増やしていて、その成果がまだ出ていないだけだと信じることにする。もう二週間くらい様子見。
運転、アドバイスしてくださった監督、ありがとうございました。山田もテスト前なのに前日練習のサポートしてからの大会運営お疲れ様でした。白石さんもいつも役員していただきありがとうございます。
11/11 テスト×2。圧勝(たぶん)
11/12 実走 ミドル メディオ 10-50*3 60-60*3(未遂) 20-120*3
ミドルはまあまあ、メディオは入りにケイデンス120、ソリアくらいで突っ込んだら無事に垂れて終った。いつも残り3分はケイデンス95くらいでトルクで頑張って押し切るんだけど、ミドル後で全くかからず。その後マックスパワーを狙った短時間とクソキツインターバルをこなして、いつもの坂でスプリントして帰った。帰りのどんぶりで1~5秒ピーク更新。練習、楽しすぎる

11/13 実走 ミドル 10-50*3 20*1
ローラー メディオ(未遂) zwiftメニュー 柿木さんインターバル
試験勉強に飽きた午後イチから実走、帰宅後また勉強して飽きたらローラー。またメディオ完遂できず。練習量確保のためにzwiftのメニュー等を行って終了。
11/14 御殿下 レッグプレス レッグカール ロータリーツイスト インクラインベンチ