UTokyo bicycle racing team

秋眠暁をおぼえず

11/15 積み込み


11/16 六大戦トラック
・PR 50-14 1pt 7位
今回の目標はR大のK田選手をはじめとする有力選手の逃げにできるだけ乗ること、ポイントを取ること。逃げに乗るためにアタックへの反応は最小限に、反応すべきかどうかはマークした選手がいるかを見て判断。今回は人数が少ないので、アタックがかかったときにマークした選手がその中にいるのかどうかは比較的分かりやすい(前にいれば見えるし、後ろからかかったときは自分の前にいない人が仕掛けたと考えればOK)。
色々準備が遅れ、充分にアップできず出走。開始2分くらいで足が明らかに回らないのを感じ、さすがにマズイ。最初の10周は集団に付いていくので必死になっていた。ここまでで足がゴリゴリ削られた。その後3回目か4回目のポイント周回で、たまたま良い位置にいたので1点ゲット。その後アタックがかかって、自分がマークした選手がいたのも分かっていたが、その時は位置も足の状態も最悪で逃がすしかなかった。逃げには早稲田、法政、立教がいて、メインで牽きそうだったのは明治の渡邊選手、慶應の原選手くらいだった。ただ逃げにいたのは有力選手ばかりだったので、序盤からポイントを取っていたと考えて、ラップからのカウンターアタックを防ぐために頑張って集団を牽いてレース終了。1ptだけだったけどなんとか対抗得点獲得。
・SC 51-14 8位
坂野に最後頑張ってもらって上位入賞させることを目指すことにした。そのためにアタックには必ずどちらかが反応するようにして(比重は僕が多め)取り残されるのを防止した。ただ結構坂野にも動いてもらってしまったのと、最後集団から遅れた坂野を引き上げるところまでは良かったが、もっと良い位置まで引き上げないといけなかった。
・4kmTP 50-14 4'47"90
前の2レースで足が重かったのもあったし、自分はペースを維持するのに徹した。先頭交代は問題なかったが、ペース変動が激しく、何度もハスりかけた。反省としては他のメンバーがどれくらい牽けるのか、自分はどれくらいの強さで牽いて良いのかが把握できなかったこと。最後ペースを上げてみた感じでは、皆そこまで余裕は無かったのかな。ペースに関しては個抜きと同じく、ケイデンスでコントロールするのが最適。タイムは練習からして妥当。

トータルでもう少し良い順位が取りたかったが、そのためには短距離種目での上位入賞が不可欠だと思った。今の下級生にはそっちよりの脚質の人が多めなので、来年、再来年に期待してます。

役員してくださった白石さん、金子さん、大西さん、長岡さん、山田、ありがとうございました。応援に駆けつけてくださったOBの方々、ありがとうございました。


11/17 色々準備に追われて1日が終わった


11/18 スクワット 60*10 90*10 110*10(ハーフ) 115*3(ハーフ)

ジャンプスクワット40*10

インクラインベンチ 50*10 70*10*2

ロータリーツイスト下から3番目左右*8 下から4番目左右*10

レッグカール 40*10*2


11/19 実走 メディオ 10-50*3 ソリア 60-60*2 スプリント
日曜日にワイヤー交換したら変速がスパスパ決まるように。てか音がかなり小さくなって、めちゃくちゃ滑らか。duraにして良かった。
メニューに関してはスプリントが激弱、他は調子良い。メディオはさいごまでいけなかったけど途中まではピーク。2本目は少し抑えめでしっかりと。


11/20 実走 ミドル メディオ プログレ スプリント
メディオは-30w、スプリントは復調。面接はなんともいえない。