UTokyo bicycle racing team

インカレサポートその二

9/1インカレトラックday1

この日は晴れていたので特にテントは出さず。

出走選手が篠﨑1人だけのうえ有料テントを借りていないのでインフィールド入り口とちょうど反対の一番遠い駐車場を割り当てられる

一個しかなかった空気入れのホースに亀裂が入って空気漏れしていたので亀裂部を切除して直す。
オムニアム競技もこの日は予選の1試合しかないのでサポートのやることと言えば荷物運びくらい?この日は時間があったのでチェーンオイル注し直したりしてました。

あとこれは、後世へのワンポイントアドバイスですがサポートの人はトラブルに備えて六角レンチとペダルレンチくらいは常時携帯しましょう。(これはロードでも共通)
スタート番号によっては発走台やらなきゃいけないので工具などの荷物はサコッシュなんかにまとめておくといいかも。この時サンダル履きなんかだと怒られるので走路に出る可能性のある場合は靴を履きましょう。

ちなみに試合中は、バイク交換に備えてスペアバイクをもってインフィールドで待機してます。

 

9/2インカレトラックday2

ずっと雨が降ったりやんだりの天候

豪雨だった去年の再来かと思いましたが、寒かった去年の美鈴湖と違って蒸し暑いのが救い

この日の山は、午後のポイントレース。

いつも通りスタート後インフィールドで待機していると、ちょうどインフィールドの入り口が影になって自分から見えなくなるタイミングですごい音がする。
インフィールドの影から続々と選手が現れるが、東大がいなくね?あれ?いやいやまさか篠﨑が??と思っていると監督が何やら叫んでる声が聞こえる??? 

本当にまさかという感じでした。駆けつけたときには顔をしかめながらも自力で歩いてたのでとにかく骨が折れてなかったのが幸い。

虹が咲いてる

帰り道のドラッグストアで薬を買い足す頃にはこんなネタ画像を撮る程度に回復。