UTokyo bicycle racing team

書くのが遅くなりました。すみません。

9/4 けいはんなサイクルレース クラス1+2 & C1+U23 12/14周DNF

実家からロードで10分という超地元開催だったレース。親とか友人も見に来ていたので、それなりに目立って少なくとも完走はしたかったのだが、、、

レース自体はロードレース方式だが、1周ごとにポイントが与えられて、ポイント賞もあるという形。ポイント賞狙いの実業団の人たちが逃げを形成して、ペースが上がるので最初からかなりキツかった。コースにはクリテリウムとは思えない割と急な登りが含まれていて、立ち上がりと登りで足が削られた。さらに下りのホームストレートがかなり向かい風だったので、結構足を使わないとポジションを上げられなかった。

最初は先頭でスタート。しかし、C2の派手な落車を見てビビっていたこともあって、コーナーでズルズルとポジションを落とす。3周ほど終わって気付けば集団最後尾にいて、これはまずいと思って登りでポジションを上げたり、ホームストレートでぶっ飛ばしたりしてみるが、すぐに再び下がってしまう。こうなってくると、ポジションを無理に上げようとする方が足を使ってしまう気がし、立ち上がりがそんなに激しいコースでもなかったので、最後尾をヒラヒラしつつ周回をこなす。この判断が良くなかった。残り5周とかでポジションを上げていこうと考えていたが、普通にキツくて無理で(当たり前)、残り4周の登りでペースが上がったところでちぎれ、3,4人のグルペットで回したが結局DNF。

いつになったらクリテをまともに走れるようになるのか。クリテに限らず、ポジション取りができないことは、ロードレースでも致命的だということがインカレで分かったので、今後絶対に改善していかなければならない。今回思ったのは、前の人にしっかりとついてポジションを落としていないつもりでも、両サイドからバンバン抜かれていって、結局ポジションは下がってしまうということである。まずポジションを維持することに対する認識が間違っていた気がする。維持するというよりは、ポジションを上げ続けるぐらいの意識でいないと、ポジションを維持することはできないようだ。この点については今後改善していきたい。

運転手をしてくださった谷さん、サポートと運転をしてくださった植田さん、サポートをしてくださった秋山さん、ありがとうございました。

超地元なので来年も多分出ます。来年こそは活躍したいと思います笑

最後に、能活昇格おめでとう!

9/7 ローラーメディオ