UTokyo bicycle racing team

7/7 東近江クリテリウム クラス3-1 14位(出走28人)

完走はしているが、いいとは言えないレースだった。最序盤は比較的前の方にいたものの、3、4周くらいのところでずるずると位置を下げる。6か7周目のところで90度コーナー抜けたあと露骨に緩んだ感があったので、踏んだら先頭に出た。そこからなぜか一人逃げをしてしまい、案の定1周くらいでつかまる。そこで集団に上手く乗れればよかったのだが、追い付かれたときにペースダウンしていた&コーナーでびびったために後ろの方が定位置になってしまう。そこからずっとインターバルがかかったような感じになって、最終回に至っては集団からぶっちぎれてカス完走。

改善点...

•位置が露骨すぎる。前辺りにいたときは圧倒的にインターバルも楽だったので、前に行くのは良いが、自分の走力的にも逃げる意味はない。そのまま先頭付近でうろうろしていればよかった。

コーナリングが相変わらず下手。下手さゆえのびびりから、かなり前から減速してしまう。また、コーナーの内側にずっといたため、減速をかなりしなくては行けず結果として外側から回るよりもインターバルがかかる。

•もう少し上体を低くした方がよい。

恐らくだが、インターバルかかった際の踏む力は回りとあまり遜色はないので、当たり前だがテクニック的なところやレース展開をもっとしっかり考えていきたい。

毎度のことながら三宅監督、長い時間運転およびアドバイスありがとうございます。

7/9 自走本郷帰宅