UTokyo bicycle racing team

JBCF袋井・掛川

時間が経ってしまったのでサクッと書きます。

3/25 6km×10周 25位

学連でもお馴染みのエコパの周回コース。学連とは少し通るところが違うようだけど雰囲気は多分同じ。道が狭くてタイトなコーナーが多いので位置取りゲーである。
1周目で真ん中くらいまで上げてなんとか良い位置にいけそうかというところで2周目入ってすぐに落車ストップで最後尾へ。実質レース終了。金子さんが定位置で出迎えてくれる。80番手とかなので大量の中切れに遭い、金子さんと埋めながら第2集団を形成。自分と金子さんが後ろにいてちぎれただけなのでやたら脚があり、そこそこのペースで追走を続ける。落車したBSの選手が合流するなどして一回追いつきかけたが、追いついたらそこは集団最後尾インターバル地獄なのでついていけず再度ちぎれて第2集団送り。調子は非常に良く第2集団で無駄に牽引力を見せつけて2番手25位でフィニッシュ。
最初の落車ストップがなければなあ〜という感じで悔しく終了。

最後尾に飛ばされたシーン

 

3/26 6km×22周 17周DNF

昨日の調子の良さからして今日はいけるぞと意気込んでスタート。朝から雨風強く、ワンピにジレと薄めの冬用ジャケットを着て出走。周りから絶対暑いと言われたけど結局ちょうどよかった。

前日の反省から整列とローリングは先頭でこなし、アタック可能な位置でスタート。小山さんがファーストアタックをしていったのでそれを一旦見送る。ここでチェックの動きにのって逃げに入りたい選手の流れにいるべきだった。結局2周目で小山さんを含む逃げが決まってしまい、30〜40番手ほどで周回をこなす。

集団内では余裕があるつもりでいたのだが、タイトなコーナーの立ち上がり方が下手で脚を削られてきつくなる(神宮と全く同様)。最後尾までずるずる下がってしまったが、最後尾走法が非常に有効なコースであることに気づく。この時点でメイン集団は35人ほど。S/F直後の狭いヘアピンが強烈に詰まるので、ホームストレートは踏まなくてよく、ホームストレート前のコーナーも詰まるしそこまでの下りも詰まるので実質2kmは踏まなくていい。これに気づいてからこの2kmの区間は平均100Wくらいになり、2つの上りに入るコーナーの立ち上がりと駐車場のストレートに入る立ち上がりの3箇所だけ踏めばよいということになる。これは延命できるか?と思ったところで単独落車があり、そこでうっかり車間を空けすぎて終了…。

ちぎれてからは練習だ!ダイエットだ!ということでテンポ走(56分247W)を行い、5周半34kmで4分遅れに抑えるという謎の粘りを見せる。春休みの練習内容から考えてもベースはできてるけど高強度が足りてないという順当な結果であり、ベースを上げる練習自体はうまくいっていてあとはレースに向けた練習をするだけであるということで前向きに捉えたい。

しかし新入りが強いもんでグリフィンが5人も完走しちゃったのは悔しい…。