11/3 山中湖サイクリングクラシック 4周DNF
ローリング解除後に最初の登りで集団から遅れ、そのままITTして終わりました。さつきさん曰くそれほどペースはあがっていなかったみたいなので、単純に実力不足です。登りに入ったときはいいポジションにいたし、それで遅れるならもうどうやっても遅れたのだろうな。
しかし、今回のレースでぼくが失ったものは特になく、得たものはローリング中の走り方の経験値と下りのコーナリングの技術と自分の弱さに対する認識といった感じで、総合的に見ればやはり出場してよかったなと思います。
ローリング中の走り方については、周りにびびることなくポジションを上げていくことができ、ローリング解除の時点でさつきさんの真横(集団3列目)くらいにいることができていた。
下りのコーナリングは、切られる直前に愛三工業などが引いている先頭集団に追われながら走っていたときなんかはだいぶコーナーを攻めることが出来て、練習だと恐怖でブレーキかけちゃうところをかけずにいけたりしたのはとてもよかった。
あとは、登りで遅れないようにしなくてはということ。普段の練習強度が低いのだろう。