UTokyo bicycle racing team

都ロードAクラスに初参戦。
箱根辺りから・・「ユ・・ユキ!!」
結構吹雪いている・・。しかも片方手袋忘れた・・泣。あと試走中にパンクした。快く代輪を貸してくださった慶応義塾高校orパインヒルズの方、ありがつございました。

そんな中40名ほどでスタート。もう今日はひたすら付いて行くこと。それに尽きる。
1周目からガンガンアタックが見え、登りは一列棒状。とにかく必死。路面は悪かったが、リスキーでない区間は下りで稼げるだけ稼ぐ。かなり追い抜くことができる。折れそうな心と戦う。
2周目・・ボスの後ろで下る。が・・すごくゆっくり、車間をとって下っている。前方での落車回避のためだろうか・・、抜きたいけど抜けない!後でこれが決定的な・・
これで着いていくのでさえキツイ集団から下りで遅れ、登りは集団以上のペースで追いかけなくてはいけない。ボスはいつものダッシュで余裕の連結。自分もその背後で死にそうになりながら連結(寿命が・・)。ナカオさんも連結、しかし背後で数人消えた。その後、ほどなくして自分もリストラ・・。まさに力の差・・。
東もこの後方でのリストラクションにあったらしい・・。
ホントに力の差だった。平均ラップからは見えない状況があった。
その後は毎週50秒-60秒失い、7周目に入るところでアウト。レース中はもう凍え死にそうだった。冷たい足をなんとか動かす感じ。
ただ、単独の時は先月よりもかなりいいペースで走れた。
また、4周くらいまで耐えるとペースも多少落ち着くそうで・・ここを目標に頑張るしかない。それがチャレンジへの道となるはず。