UTokyo bicycle racing team

彩湖。西薗の完勝だけは防がなければ。

1本目。東のアタックに自分がカウンターでアタック。狙い通り西薗と二人の状況を作り出し、西薗の揺さぶりに耐え、スプリントに持ち込む。まだ1本目で足が残っているので勝てた。このときのカウンターアタックが自分なりには鋭かった気がするが自己満足か・・・
2本目はまさかの西薗一周逃げ。反応が遅れてしまった。東、高木さんと追うが、東が途中でいなくなり、高木さんと二人で追った。最後まで100mぐらいの差を埋めることができず、最後は500mぐらいをアウタートップでスプリント。あと1cmぐらいとどかず負けてしまった。でもこのスプリントは非常にいい感触で、負けたが気分はわるくなかった。
3本目は、集団のスピードが47〜50km/hで西薗の逃げを封じる動き。しかし大田が逃げたところで高木さん、西薗と三人で追う形に。吸収後は西薗のゲート作戦をつぶし、スプリントまで持ち込んだが、足がもう残っておらず、スプリントがのびなかった。りぴぃたびりてぃが足りない。

西薗のスプリント、アタックは何度やっても一定のスピードを保てている。それに対して自分のスプリント、アタックは回数を増すごとにスピードがダウンする。せめて3本目ぐらいまでは同じ強さのスプリントができるようにならないと。