UTokyo bicycle racing team

埼玉クリテ。西薗、高木、東、大田。
僕は4位でした。
序盤、順大加藤君の逃げを中心として、4人の逃げ集団。加藤、日大窪木、経大福田、西薗。あれ、話がうますぎない?

あろうことかこれを推し進めず、加藤君の逃げを容認してしまう!これが全て

集団は余分な人間はいなくなっていた。高木さんと東さんは生き残っているが、大田さんはちぎれている模様。しかし、ペースが上がらない。中央と僕などがそこそこに引くが、辻本さんが加藤君のためににらみをきかせて膠着状態。たまに窪木選手がふって、中央が飛ばして、集団が小さくなる。で、毎周回スプリントにまともにはいることになった。なんかスプリントがいつもより割にできて、一位にはなれないまでも、結構毎回着ったのに味を占めたのがよくなかった。しかも毎回辻本さんに紙一重でまくられながら・・・。早々にあきらめてアタックに移るべきだった。(しかし、そのアタックも辻本さんをつれていくと、前方の加藤君と2対1だと考えてしまい、気分がのらない)このころ、高木さんが直角コーナーですっこけて、そのちょっと後ろにいた東さんまで巻き添えを食らう。アシストを失う。

年末から身体がしっくりこない感じなどから不調だったこと、今朝起きたときに咽がすこし痛かったことなどからきっと自分はとてつもなく調子が悪いのだと、自分で決めつけた結果、(それからちょっと走り方を効率良くしようかという方針がちらつき)アタックに移れなかった。最後の足の感じからいうと、別にそういうこともなかったというのが正直なところ。

仕事のできないエースはだめだ。

がらじゃない走りをしてしまった。
監督、サポートありがとうございました。上級生の3人には僕が自分の仕事ができなかったことで、すみませんでした。
大田さんと高木さん

スタート前

王者とチーズ

こんなんばっか