UTokyo bicycle racing team

個人タイムトライアル
記録:50'49"853 (241/278)

総括

貴重な体験を(いつものことながらも)させて頂きました。今回は身体や技術面だけでなくメンタル面の重要性を痛感致しました。完走したことを自信にこれからも頑張ります。

レースについて:

アップ前、前日に装着したDHバーの固定、調整。アップは固定ローラーを15分ほど。出走時間が早かったため補給とかあまり考えることなくスタート。前日に「50分切れ!アベレージ37km/h!」と言われ、後半はペースが落ちると聞いていたので、前半は37に落ちそうになったら踏ん張る感じで行った。折り返し前までに相当へばっていた。アベ37,8くらいで折り返す。後半は前の人を追いかけているときは35,6で維持できたが、一人旅になるとへばって速度ふれふれ。最後はとにかく踏んでゴール。時計を確認して50分台、ノルマ不達成を確信確定。

反省点:

・DHバーを前日の晩に装着するのは準備不足と言わざるを得ない。
・バーに不慣れなため蛇行してしまう。腕が痛い。
・そもそも体力不足。
・精神的に弱い、いつも荒川や大井埠頭では先輩たちや1年と一緒に走っていたため、あまり速度を考えずに(考える余裕がない、という方が正しいが)ただ前の人を見ることに集中していた。しかし今回は前を走る人はなく、メーターとのにらめっこ。我慢しきれずに速度は落ちた。情けないです。
どれもこれもこれからの練習や生活態度によって改善できると考えます。

謝辞:

三宅監督、岩崎会長、平松さん、レース前の貴重な時間をDHバーの調整に割いて頂くなどのサポート、ありがとうございました。
エスティマを貸してくださった谷川さん、エスティマの運転をしてくださった三宅監督、今井さん、岩崎会長、小宮山さんにも感謝です。