UTokyo bicycle racing team

オムニアム クラス3 2位
1日目
クラッチ 3位 49−14
逃げ二人を追おうとして残り3周で集団を飛び出したら誰もついてこなかったのでセントラのような形となり、結局前には追いつかず、後ろにも追いつかれずゴールした。
テンポ 4位 49−14
他の選手より格段に強い法政大の選手の後ろ、2番手につけて5周目を迎えた。相手がほとんど先頭交代しないので後ろにつきながらどこかでポイントを取ろうと、数周の間中途半端な形でついていった。しかし1ポイントも取れない間に自分の足がなくなって、結局後ろからきた集団に飲み込まれて4位ゴール。力関係をもう少しわきまえて、死に物狂いで1回だけポイントを取り、集団に戻るべきであった。作戦次第で1ポイントなら取れた可能性がもっとあったのであり、失敗だった。
2日目
エリミネーション 4位 50−15
とにかく序盤で降ろされるのは嫌だったので最初から積極的にいった。内容的には良かったと思う。ただし、最後4人になって、バックでうちの最後尾に入ったのはタイミングも位置取りも悪かった。もうあと少しなのだから頑張ってその周は先頭をキープするべきだった。
ポイントレース 3ポイント 48−14
全然ダメだった。ポイント周回以外で無駄に引きすぎた。また、先頭交代で上板を走る時も、入るところをゆっくり探しているうちにかなり脚を使ってしまった。結局大事なポイント周回でもがきについていけず全然ポイントが取れずに終わった。これまでポイントレースは何回か見てきたはずだが生かすことができなかった。今回は身をもって知ったつもりなので、次回以降確実に改善したい。
2位とはいえ内容はお粗末なものであり、また初めての競技ばかりだったこともあり、反省点だらけである。今後は根本的なレベルでピストにより慣れるというところから、改善していかなければと思う。
ハロン 13.764 50−15
ポイントレースで脚を使い果たしていたのもあるが遅かった。もがく以前に力を使い切っていたのもダメだった。ところで、もがくときの腕の使い方で変な癖がついてしまっているので早急になおさないと。
長時間の運転とご指導をして下さった中村さん、サポートや運営でお世話になった植田さん、その他様々な大会関係者の皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。