UTokyo bicycle racing team

木曜:大垂水。前日完全にハンガーノック状態になったせいか、足が重かった。
金曜:三浦半島一周しながら、スプリント練するつもりだったが、三浦半島の根元あたりで前後輪がスロパンしてチューブを使い果たして引き返す羽目に。スプリント練はまあまあこなせたので、手足がぼろぼろ
土曜:流し。手首がやばい
日曜:高石杯。風が吹き荒れる一日だった。
5周する予選は気付いたら人がいなくなっていて想定どおりあっさりと通過。10周回する本選へ。
スタートアタックで小山選手+慶応の池辺が飛び出す。横風+コーナーで集団の利があまりないことは分かっていたが、それでも50対2だしと見送り。その後はロジャースの選手達が前方で回して差は10秒くらいで推移。それにしても横風がすごいので集団にいてもホームストレートくらいしか風下に入れる区間がない。
開始から残り4周くらいまでは同じような状況が延々と続き、その後ロジャースがペースを緩めて差が20秒とかに。ここで、何人かとびだすが位置があまりよくなく進退を決めかねてる状態でまたさらに2人くらい行ったのでこれについていく。出るのが遅れたのは完全に失敗で、勝つ気があるなら集団が緩んだときにちゃんと反応できる位置にいるべきだった。
その後は立教の高木などと回しながら先頭を追いかける。どちらかというと足を使った後の展開なので得意なはずだったが、残り1周で小集団からちぎれてそのままゴール。
和泉と植田、寒い中サポートありがとうございました。