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報告が遅くなって申し訳ありません。学校関係でゴタゴタしておりました。
全日本学生選手権チームロードタイムトライアル　9位
合わせ、機材、トラブルシューティングなど、事前の準備は去年並みにできた。自分の中ではこれで完璧だと思っていた。チームのみんなもそう思っていたかもしれない。しかし実際は完璧ではなかった。長距離の合わせ練は例年通り1回行った。このときは浦の調子が悪かったものの、例年より高い平均時速でこなすことができ、本番もこのまま行けば大丈夫かと思われた。しかし本番は浦の調子が良く、それが結果的に後ろの水田を消耗させバランスが崩れてしまった。大エースに頼らないTTTではこんなにも簡単にバランスが崩れてしまうものとは思わなかった。僕は陣頭指揮を任されていたにもかかわらずこれに気づくことができなかった。今年は去年より上の結果だって狙えたはずだった。ただただ悔しく、そして不甲斐ない。
翌日のITTは前日に3人目として引きずられた影響がモロに出て4年間で最低の記録を出してしまった。これに関しては反省点すらない。
データを解析してくださった柿木さん、本当にありがとうございました。今後共よろしくおねがいします。また、監督、マネージャー、他の部員の皆、最高のサポートをしてくれてありがとうございました。小藤OB、谷川OBも駆けつけてくださってありがとうございました。今回は日直商会様からミシュランのサービスコースを提供していただいた。軽くてパンクしにくい最高のタイヤでした。結果が伴わなかったことが本当に残念でなりません。
北海道出場を狙う限り来年もTTTには力を入れることになると思うが、後輩たちには完璧な準備というものはないということを肝に銘じてがんばってほしい。

今週何をしていたかというと、月火と回復できず乗らなかった上に、ネジを破断させてステムをダメにした影響でハンドルの組み換えが遅れ今日も帰りに流した以外乗れなかった。明日は乗らないとマズイ。