UTokyo bicycle racing team

六大戦TTT。
走る前:本当に自分が出ていいのか、とか、選考基準大丈夫か、とかぐちぐち思う一方でみんなで駆け引きなしで全力で走れることに興奮。
前日は(検閲削除)。
当日、朝は久しぶりに会う東さんとドライブ。立川駅付近の高架とかの景色を昨年の記憶と照らし合わせながらわくわく。今年はサポートを受ける形で1日目に入る。試走で鼻水等を出す。
今回はステムを夏まで使っていた17度120mmに戻した。こんなステムで夏まで乗っていたかと思うと少しぞっとする。前後輪イーストン。私にはディスクは回ってきません。次の日のことを考えブルホーンは無しで。
出走順は西、高、石、東、古。団抜きとは違い好きな時に先頭交代できるのはデカイ。
走っているときに思ったことは「10周って短い!?」これに尽きる。西薗の鬼引きのおかげでだとはおもうが自分の先頭が回ってくるときには十分脚は回復していたし(そもそも自分はそれほど引いてないし引くことを期待されてはいないようだったが)後半でも十分踏むことができた。できるだけレールのあるところは体力的に大丈夫かどうかの確認も兼ね声出しをできるだけした。
ミスはバーがゆるんで左手に無理な力がかかったこと(終了後腱鞘炎状態)、9周目くらいでペースを上げすぎて崩壊未遂を起こしたこと、10周目で最後のひと踏ん張りで西薗が着けなかったのを確認できた時に即座に復帰できなかったこと。最後のは特に痛い。東さんの「切れてもいいから引けるだけ引け」を忠実にこなしすぎた…死んで止まっていたわけでないし。やり遂げられてない。失態。
また、もう少し周りを見る、そして判断できなきゃだめだと思った。石川さんの走りを知らなかったのであのケイデンスで大丈夫なのかと不安になっていた(杞憂)。みんなの走り方を把握すべし。
その他:ディープリムホイールはすごい、前に引き寄せられる感じになる。バーの持ち方は先端を親指で押す感じにすると上体に力が入った。また耳鼻科へ行った方がいい。
自分の走れ方がようやくわかってきた気がした。冬は理想に向かい精進したい。

あと都ロードもついでにレポート。一応完走。 登 り は 無 理 。半周は集団にいられたことを評価。ポジションが全体として低かった。特にサドル。前日にシートピラーを抜くんじゃなかった。。後半は気持ち悪いがヌルヌルのぼる走行を編み出す。