UTokyo bicycle racing team

なるしま水曜練。人数は少なかったが面子的に十分だった。
まずなるしまの街道走行は果敢に攻める場面が多くてとても危ないと思った。大垂水に着くまでに法政の集団三つくらいを抜いてく。大垂水で心拍がガツンと上がり、雛鶴の麓までのアップダウンもアップの度にペースが上がって休む間もなく、雛鶴を上り始める頃にはもうバテバテ。帰りの大垂水はもはや踏むことができずほとんど全部ダンシングで上った。逆に、足が売り切れてもダンシングで時速20くらいはキープできることがわかった。
こんな心拍上げ上げな状態が続く練習は久しぶりだった。やっぱり自分より速い人からちぎれるか否かの瀬戸際で踏ん張っているといい練習になる。
あとアップダウンをこなす中でアウターローとインナートップの使いわけが課題にあがった。アウターローからインナーローへのチェンジは脱チェーンの危険があるのだが実際はそんな気を使っている余裕はなかった。とりあえず上りが近づいてきたらとっととおとなしくインナーに落としておけばいいだろう。
今日はとてもよく走ったので明日は超回復のための日にしよう。130?