UTokyo bicycle racing team

川島町小見野クリテリウム大会 クラス3-C組

出走27, 2/3lapDNF

 

レース経過

スタート直後は前の方に位置取ることができた。

ローリング中に腰にハンドル?を当てられたので、ビビッて当ててきた人に道を譲ってしまった。

リアルスタート後の集団の加速について行けなかった。

最後尾を走っていたら、目の前の人がコーナリングをミスして、クリートを外しながら減速したので、ブレーキをかけて回避した。すでに千切られかけていたが、このブレーキングで集団との差が広がった。(これがなかったとしても、じりじり引き離されていったと思うので、他人のせいにするつもりはない)

その後、集団からこぼれてきた人を何人か抜き、抜かしたあとも後ろにぴったりついてきた人(作新学院大学 中井陸都選手?)に声をかけ、先頭交代しながら走ったが、2人とも2lap足切りされた。

 

良かった点

16分かけて十分にアップができた。8分かけて徐々にケイデンスを上げ、130回転×1ケイデンスMax×3のあとに、4分スムーズに回した。

・(集団から千切られたあと、)下ハンで走り続けることができた。

・声をかけて2人でローテーションを回せた(2人とも何とか完走したいと考えていたはずなので、相手を千切ってやろうなどと思わず、協力しやすかった)

 

反省点

・リアルスタートのときには下ハンをもって準備していないと、周りの加速についていけない

・たとえば篠崎さんのパワーデータを見ると、リアルスタート直後に大パワーを出している(ゴール前の次に高いパワーが出ている)ので、自分もスプリントするくらいの心構えでリアルスタートに備えないと、すぐに置いて行かれる

・数秒~2分で強度を上げて走る練習が足りないから、集団のスピードアップに対応できない

 

忘れ物

・結束バンド

・安全ピン