UTokyo bicycle racing team

明星練

11/19

明星と合同練習。途中渋滞がやばくて少し渋いところもあったが、とりあえず距離を乗るという目標は達成できた。先頭でも10分くらい楽に踏めるくらいのパワーで回していったためちぎれることもなかった。

 

  • でっかいコースを回るのはやはり同じところをぐるぐるやるよりは精神衛生上よろしい。初めての場所も多く新鮮。
  • 走り始めや休憩あけは脚が元気なんだけど、そこからかなり低いパワーでも長時間乗ると脚がだるくなってきて踏みにくくなってくる。普段のペース走ならここでちぎれるのだが、ペースが遅いためけだるい脚のまま走れてしまう。この状態でそれなりの距離走れるのはなんかいい気がする。
  • 長時間走ることによって身体の使い方とかペダリングが最適化する気がする。一年ぐらい前は、一か月に一回ぐらい本当に無限に踏めるんじゃないかと思うぐらい調子がいい日があったが(頭の中ではマリオカートのスターの曲が流れている)、それに近い感覚を後半感じることができた。さすがに疲れているのでパワーはそこまででもないが、心地よく踏めるのでずっと漕いでいたい感じだった。
  • けつが痛い
  • 明星の人は初めて一緒に走ったが距離感が近い。たぶん、「自転車やってるんならこういう動きをするだろう」という範囲がそれなりに狭くて、その動きをされたときに対処できる距離感をもって走ってるのだろう。一方うちはその範囲が広いから距離をとりたくなってしまうのではないだろうか。「周りから予測できない動きをして危険」とだいぶ前に言われた気がするが、少し意味が分かった気がした。

明星の選手の方ありがとうございました。コミュ力が低くて完全に打ち解けられなかったけどいろいろ少しは話ができて楽しかったです。