UTokyo bicycle racing team

7/14 宮ヶ瀬経由道志往復
今日も柿木さんとペース走。昨日の飯能で使い果たして出発時から脚がなく、LT付近は遍く地獄。しかし主将が先頭強度削減交渉に応じてくれないので、登り基調の往路は15秒引きとツキイチを駆使して生き延びる。復路は下り基調なのでついていくにはいいが、そのぶん割増先頭強度が限界。無事橋本に帰ってきたときには感動すら覚えた。
売り切れた脚でどれだけ頑張れるかが今日のポイントだったが、最後まで千切れずに(=最低限の強度を保って)行けたのでとりあえず良かった。長時間耐える力は徐々についてきているようだし、身体の一部に負担が集中しているということもなさそう。しかしなんと言われようがこの状態でLT前後は満足に出せない。こればっかりは今後回数をこなす中で少しずつ出せるようにしたい。
柿木さん、連日の猛暑の中ご指導してくださり本当にありがとうございます。普段なら折れてしまうようなところでも、柿木さんのおかげで乗り切れていると思います。来週からもよろしくお願いします。