UTokyo bicycle racing team

個人ロード、72kmDNF。
ペースが緩いこともあって1周目の登りで先頭付近にでてそこからは前をキープ。3周目で上がったのち、4,5周目は緩んだので登りで先頭にでたりもした。(上がってついていけなくてもポジションを落としながら登ることでちぎれないようにできるようにとかいう消極的理由。)これは2days木祖村での予習がきいた。5周目まではほとんどストレスなく前へ出、キープもできた。

6周目の登り前で日大がどんどん前へ集結するのをみて、上がることは明らかだったので自分もできる限り前へ。かなりきつかったが登りは耐える。その後も速いが付いていく分には問題ないのでほっと一息。7周目の登りは上がっているわけでもないのにきつくポジションを落としてしまう。そして裏のちょっと長い登りを登り終えたところで浦が明らかにパンクが何かしたように下がってきたので、ここぞとばかりに自分も止まって前輪を渡す。自分もすぐ後に共通機材車から輪をもらいカーぺするも足なく終了。
いいアシストだったといわれたがまああの時ちょうど渡せる位置にいたのが自分だったというだけだなあと思ったり、まあ自分が走った意味はあったのかなと思ったり。

反省点としてはまあ足があればカーぺで集団においつけたんだろうなという所、また正直あのまま集団にいても7周目をきついと感じていた時点で先は長くはなかっただろうな。ただ今回は位置取りは問題なかった、そこはよかったかな、といったところ。あと、後輪にアタックをくらったのちブレーキシューをすりながら走っていたことに単独走になってから気づいた、まあそんなに変わんないかもしれないけど違和感感じた時点でさっさとキャリパー開いとけばよかった。

応援、援助していただいた小藤OBありがとうございます、本当に毎周毎周励みになります。
監督、役員やサポートしていただきありがとうございます。またサポートにきてくれた部員もありがとうございました、サポートは完璧でした、全くストレスなくレースに臨めました。
そして浦、おめでとう。本当にすごいです。ホイール渡した甲斐あったです(笑)。

また、今回はG.S. Astuto様http://www.gsastuto.com/ja/よりホイールを貸していただきました、軽いうえに平地でも本当によく進むホイールで楽をできました、ありがとうございました。