UTokyo bicycle racing team

レポート遅れて申し訳ありません。
2Days木祖村 総合46位
Stage 1a 45位 12:47
TTTのポジション出しのためにブルホーンで。坂の後は下るので少々突っ込んでいった。中盤耐えて、最後の坂は去年と違い冷静に踏んだ。浦に負けたけど、その他の周りの選手のタイムを見るに、まあこんなもんでしょう。
Stage 1b 42位
最初の2周ぐらいはきついけど大丈夫。ポジションも落とすほどじゃない。その後数周楽になった後、5周目完了だったか、坂で集団が前40人、後ろグルペット複数に分断される。僕はやや後ろでタラタラ登っていたが、坂の終盤に前が離れてることに気づきもがいて前に合流。その後の橋過ぎの坂でも中切れを埋める。ここからきつくなる。細かいアップのあとに緩むところを使って前をキープし、坂で最後尾付近までポジションを落とす走りで延命。残り2周の坂でちぎれ下りで追いつくも、橋の後の登りで完全にちぎれて4人で回す。そのまま何もなくゴール。何でもないところで千切たのは足がないのか・・・。
Stage 2 51位
序盤は逃げが決まるまで遅くはないが、まあ大丈夫。逃げが決まってからは先頭でオーベストが抑え始め、有力選手たちは中盤以降まで泳がせる雰囲気だったので無理して前方キープするのを止め、20〜30番を走る。中盤過ぎの橋の後の登りから西村選手他が追走を始めたので僕も前方に上がって坂のペースアップに備える。そして坂。入りはそんなに速くなく前をキープ。残り300mぐらいから分断し始めたが、10人ほどしか前に行かなかったので後ろに残る。十分反応はできる距離だったが、残り5周回ぐらいをあのメンバーと回す自信はないので冷静に見送った。水田が追っているのが見えた。上位を狙うのなら当然だろう。下った後の橋過ぎの登りで水田が降ってくる。これはもう使い切っているな、という印象。チームの体裁のためにも僕は完走しなければ、と思った。その後もう1つ追走が出たあとはペースが落ち着き、平地区間でスキを見て前にあがる。そして坂ではポジションを落としながらできるだけ体力を使わないようにする。残り2周手前の坂で足が痙攣しダンシングができなくなり、ちぎれる。付いていくぐらいの足はあったのに・・・。下りで痙攣は消え、2人で回す。何でもないところでちぎれたのでやはり人が少ない。ラスト1周でハンガーノックになり一緒にいた人にゴールまで運んでもらった。
個人ロードが思いやられる結果。ただ100km以上で完走したのは初めてなので、次はもっとうまく走れるかもしれない、という希望はある。痙攣は補給不足が原因なのだろうか?あと最後にハンガーノックになったのは個人ロード前にいい経験をしたと思う。
サポートに来てくださった若手OBの方々、マネージャー、ありがとうございました。また小藤OBはいつも多大な支援をしてくださり、本当にありがとうございました。高木さん、またOBランでお会いしましょう。今年は負けません!
ラスト1周から変速がおかしく、帰った後にいじってたらリアディレイラーのワイヤーが切れた。TTT前にトラブルが見つかるあたり、今年はツイてる。去年はとことんツイていなかったので、その分ツキまくるんじゃないかと期待。