UTokyo bicycle racing team

飯山クリテ結果レポート
1日目ポイントレース形式 50分+5周 3位
ポイント周回が近づくまではまったりと落ち着いたペース。平和そのもの。
一回目のポイント周回のジャンが鳴り、集団が活性化。バックの下り登り区間で明治西沢選手と順天布施選手が飛びだす。
ここはポイントは確実に2人が取る集団との速度差だったが、決まる逃げかどうかは微妙なところ。人数少ない東大としては無駄なアタックは極力避けたい。ここは一瞬待つ。
ここのワンテンポおいて早稲田佐々木(勇)が飛びだす。ばっちり合わせる。ここで佐々木が前に行ってしまえば、確実にこの逃げは決まってしまう。僕のほかに誰も追わなかったとしても前に4人という微妙な人数というのは気がかりではあるが迷わず行く(各周ポイントは3位まで)。もう一人くらい来るかと思いきや結局4人。
佐々木の強力な追走で追いついたのち、この逃げをしっかり決めるため長めに牽いた。逃げる意思をみんなで確認。
でもやっぱり4人は微妙な人数だった。ポイント周回のたびにスプリントになる。この時まだ後ろとのタイム差が決定的でなかったのも原因だろうか。
そんな落ち着かない周回を二回ほどやった後4人が少しバラける。。前に西沢選手と2人になって、2人はヤバいかもなーとか思っていたらさっきスプリントで沈んでいた佐々木が復活してくる。ここぞとばかりにみんなで協力して踏んで3人逃げ完成。
ここからはもう安定飛行。3人でうまいこと得点をばらして最終スプリントへ。
スプリントでは二人に劣るだろうとは何んとなく分かていたものの、やっぱり最後のスプリント勝負というものをやってみたくて挑戦。(ロングスプリントを決める脚がこの時残っていたかは疑問、いや多分残ってなかった)
佐々木がやや早めにかけたその一瞬には反応できたけれど、そのあとの最終コーナーからの再加速についていけず3位。スピード不足。
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2日目ロードレース形式 80分+5周 7位
昨日と打ってかわって、序盤からペースが速い。そのせいかアタックもなかなかきまらない。
そうこうしているうちに序盤のハイペースもほんの少しだけ落ち着く。ここから数発のアタックが発射され、一度集団が完全にバラける。
前に早稲田大中選手と西沢選手、後ろ、という配置。このまま少し回った時に順天と中央高士選手がいく。集団もこれで少しスピードが上がり、順天の選手も下がってきたため、前二人―高士選手―集団という並び。こうなればもう前の3人は回収してふり出しだなとおもった。これが甘かった。
なんと高士選手はここから独走で前2人に追いついてしまい、3人逃げが決まってしまう。終了。
集団では、早稲田佐々木と明治金井はまああたり前ですが牽いてくれない。落車やらで牽くメンツも減り。。。
最後の順位だけは何とかしようと昨日の反省を生かして早めにかけるものの、金井と佐々木は元気いっぱいでぺたぁっとついてくる&後ろみんな連れてくる。終了。
すべてはあそこの読み違えでした。
監督、清水2日間ほんとうにありがとうございました。
飯山クリテ関係者のみなさま、ありがとうございました。賞品の「信州くろひめ高原ヨーグルト」とってもおいしいです!
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火曜日
なぜ予定は週頭に固まるのか。。。。演習課題やらパラシュートづくりやらで分刻みのスケジュール、やむなく夜ローラー。
水曜日
今日は余裕があって朝からローラー。メニュー完遂。