UTokyo bicycle racing team

六大戦TTT反省。
西薗さんのレポート通り、反省点の多い試合でした。僕の反省点ですが。
ひとつはテクニック、もう一つは脚力というか単純に脚の問題。
一つ目のテクニックについてはコーナーと特にターンがダメすぎる。というか正直ビビってしまっている。自分は人一倍ビビりであることは自覚しているのですが、何も下りではないのだから。。。ブレーキングのタイミングというよりはターン中のスピードがなさすぎるのだろうか、そのせいで立ち上がりにも大分脚を使ってしまっていたし。ただ19回あったターンの中でも数回はうまくいった感触がある回があったので(後半)その感触を再現することができればよかった。コーナーに関しては全てのレースに共通することなので、早急に何とかしないと。夏で結構克服したのかと思っておもったのですが甘かった。
二つ目は脚。いまホントにもうLT300切ってるんじゃなかろうか。コーナーやターンで無駄脚を使っているにしても今日は異様にキツかった。
言い訳にならないことは分かっているのだけれど、学科の授業が始まって夏学期のときのように平日もロード練やローラー練によく当てられていない。というか、個人ロードのときやインカレ、北海道のときのようなモチベーションのレベルではなくなってしまっている。燃え尽き症候群とでもいうのでしょうか完全になまってしまっている状態。そして最近このようなことをよくいっているのに具体的な打開策を立てていない自分がいる。そりゃ弱くなるわ。本当に自転車は努力があらわれる競技なのだ。

西薗さんには感謝しか言えません。西薗さんがいなければ最下位もあり得ました。そしてすみませんでした。言葉よりこれからの態度というか練習・結果で示したいと思います。
荒牧はよくやってくれたと思う。途中きつくて何度もペース変化する僕にちゃんと付いてくれた。ありがとう。

最近忙しいのは事実だけれどそれを両立した人がいるので不可能ではないはず。頑張ります。
今日は立哨、競技役員をやってくださった方々、監督、OBの方々、ありがとうございました。