UTokyo bicycle racing team

六大戦。
ダンヌキ、セントラ、ポイント、チースプと盛り沢山な内容。ホイールの付け替えやアップを時間とにらめっこしながら行う。
団抜きは初めて団体で行う競技だ。余裕があるかと思ったが、最後のほうは速度のキープが難しくなってくる。足が回らない。千トラ。2周目、ガクンと落ちる。イマイチなタイム。ポイント。スタート前、ホルダーの西薗先輩にアドバイスをもらう。脚質的にポイント周回では早めに掛けるほうがいい、中切れ集団に巻き込まれないように、とか。スタート。走る前はアンナに大人数でバンクを入り乱れて走って大丈夫だろうかと心配していたが、こまめに周りを確認して走れば思ったより安全そう。木島平の教訓を生かし、積極的にポイントにからもうと努力。だが絡めず。立教新座のチームとかが後ろからドーッと来ておいてかれる。最後は足が残っていなくて完走車中後ろから3番目くらいでゴール。結果はあれだったが勉強になった。チースプ。なのにスプリント力のなさを露呈。ロードにも響いてくるのに…
新入生だから、乗れば乗るほど慣れて速くなる。という時期を過ぎた。平日もローラー等で鍛えて次に備えたい。