UTokyo bicycle racing team

朝練。負荷の高い練習が少し続いたせいか、少し足に疲労の残滓を感じる。空気はおだやかなようで密な湿気が感じられ、ねばっこい。高木さんと僕だけで、強度ではなく時間を延ばす方針に切り替えてトレーニングを行った。多摩川1時間半時間走。
途中までは喋りながら結構楽だったんだけどいつの間にかメーターがごんごんと300Wを振り切るようになり、それが1時間ぐらい続いてしまった。メディオ1時間?
しかしきっちり動けて良かった。最近体幹をうまくつかって重いギヤを踏めるようになってきたが、まだ基礎筋力が負けているのか腹筋周辺が筋肉痛。足で踏まずに腹で踏むのがコツ
ひょんなことからイギリスの自転車の歴史を調べていたら
http://davesbikeblog.blogspot.com/2007/10/history-of-british-cycle-racing-part-i.htmlが面白い。だからTTがイギリス人は強いのだ・・・とするのは強引だろうか。
ちなみにJCFのhttp://www.jcf.or.jp/jp2/history/index.htmlによれば、日本において初めて自転車競技のクラブができたのは帝国大学の先生たちによってだったらしい。柿木先生が以前イギリスの雑誌で発見してきた記事はおそらくここによるのではないか。