UTokyo bicycle racing team

5人しかいなかったけれど、他レースで常連のお名前も。
女子はお互いを常にマーク。福島のお姉さんが結構ひいていて、コーナーの立ち上がりでピンク姉さんが揺さぶりをかけてくる。4周目まで余裕を感じたが、徐々に立ち上がりで苦労する。5周目でピンク姉さんがすっ飛んで行き、白青姉さんが追い掛けて行く。後の二人にも置いていかれそうになったが、中学生くらいの男の子に「頑張って!」と応援される(涙)。中盤で追いつくけど立ち上がりで福島のお姉さんと置いてかれそうになり、「なんとか追いつこう!」と励まされる(涙涙)。白青姉さんを吸収してゴール直線へ。先行する女子高生と白青姉さんに届きそうで届かず、あと一枚、あと一ケイデンス大きく踏めれば…ダンシングする力も無かった。
しかし本当の勝者は福島のお姉さんだ。女子をよくひいていたのは彼女であって、マナーとして頑張って前を引く勇気も脚力も持ち合わせていなかった自分が恥ずかしい。
某ショップ練で先輩に「前へ前へ出ようとしないと置いていかれるよ!」と叱咤激励され半泣きで走ったのが一年前。んー成長していない。
レースに出るといろいろ想うことが溢れておもしろい。福島のお姉さんとはまたお会いしたいな。
監督、朝早くから応援ありがとうございました。高木くん、運転ありがとう!