UTokyo bicycle racing team

2日:白馬クリテリウム一日目(ポイント形式) 8周くらいでDNF
ブレーキシュー交換などに時間をとられ試走2周しただけでスタートラインへ。アップなし、しかも最後尾スタートになってしまった。上手くポジションをあげられず5周くらい?したところで集団から遅れてしまった。
とにかく準備不足かつ睡眠不足もあってどうしようもないレースをしてしまった。反省点は、なんとしてでも前の方へ上がらなければならなかったこと。それから、カーブの前の減速が不十分で、カーブ中にブレーキしてしまって立ち上がりの速度が周りよりだいぶ遅くなって結構抜かれてしまった。
3日:白馬クリテリウム二日目(ロードレース式) 7位
前日の反省をふまえ、カーブの立ち上がりを意識してスタート2時間ちょい前から1時間試走でアップ。あとはケイデンス高めで少しローラーして、最前列中央からのスタート。今日は昇格するぞと臨む。常に1位~5位くらいで回していく。睡眠やアップも十分にできたので前日とは完全には比較できないが、集団前方は後方よりずっと楽だった。
特にきついと感じることもなく残り2周へ。当初のプランは残り2周を切ったあとの大きいカーブに先頭で入り、カーブを抜けてからアタックするつもりorそこでは先頭に立てなくてもその後ら辺でアタックできそうな時でいくつもりだった。が、残り2周に入る直前に後輪パンク。ニュートラリゼーション適用で残し1周で復帰。集団緩んでたので普通に追いつけて、前で落車があったこともあって7位くらいまで上がったが、完全に焦ってしまっていて次のカーブでオーバーランし、前方とかなり差が開いてしまい、前方のスプリントには絡めず7位でゴール。
ミスして昇格争いに絡めなかったのは残念だった。焦りは禁物。予定通りに行かなかったのでそのプランの是非は分からないが、そう上手く行くとは限らないし、足にはかなり余裕があったので、もっと前から逃げてみたりすればよかったかなとも思った。逃げが決まらなくても集団を疲れさせる意味があるというのはあまり考えていなかった。ゴールスプリントは分が悪いわけだし。湾岸の時はもっと辛かった中でも仕掛けたのに、その辺りの積極性が欠けてしまったのはどうだったのかとも思う。足に余裕があったのでもっと集団のペースをかき乱せたと思う。今までのレースで最も疲れなかった。
4:福島合宿1日目
12km*5周と11分くらいのITT。周回は1年生2人とだったのでいつもと違って前をひく時間が長く、結構がんばったので肉体的にも精神的にも結構疲れた。ITTは疲れてたのに前半突っ込みすぎた。ちょっとたれてしまって微妙な感じ。
5:合宿2日目
猪苗代湖までの往復+猪苗代湖2周で180km弱。短めの時間ローテに加わる感じで。猪苗代湖への行きの登りはきつくてなんとかついていく感じ。2周終わったと思ったらそのまま帰りの登りに突入してきつかったが、最後の方で給水で止まってしまうまでついていけた。もう疲れてて帰り結構なスピードで帰るところはツキイチだった。柿木さんありがとうございました。
6:合宿3日目
7分坂インターバル7本。アプローチから結構な疲れ。最後の1本以外は谷さんと二人で。1本目は最初の方で遅れてしまったがその後ペース一定で頑張って登る。2本目は谷さんが遅れてから最後は遅くなって登る感じ。3本目は二人で最後まで行ってかなり追い込めた。4本目は2本目と同じ感じでもう死にそう。5、6本目は途中で遅れてしまって後はめっちゃゆっくりになってしまう。7本目は疲れてた浦とだったがやはり遅れてしまい、めっちゃゆっくりになってしまったが最後はと思い頑張って登って終了。柿木さんありがとうございました。
8:合宿5日目
猪苗代湖一周。休養日明けだと言うのに足が重くてツキイチでしかも一周で終了。回復遅いな…疲れてると微妙なペースの変動に自然についていけずちょっと遅れてしまったりして余計に足を使うという悪循環。
9:合宿6日目
8km5周と一分ぐらい?の坂5本。周回は最初の3本は坂で皆にかなわない感じ。最後の2本は平地で踏んだので坂に着く頃にはもう疲れてて全然ダメであったが、平地でで結構頑張れたのはよし。短いもがきはなかなか遅かったが、ハンドル幅の問題もあるであろうので、new自転車を待つとしよう。