UTokyo bicycle racing team

ふくろい

11/4

袋井クラス2

17位

飯山以来のクラス2クリテ。前日のレースでかなり疲れたが18時台から寝まくり、輪行でも寝たので結構回復できた。コーナーの減速も少なく割と走りやすいコース。ただ少しアップダウンがある。

前半1周、ペースは少し速いがちぎれるほどではない。だが前には全然いけない。そのあとも3周くらい後ろでひらひら。颯希さんはちゃんと前で動けているけど。後ろにいると前での速度変動が強調されて伝わってくるからかなりしんどい。4周目くらいからコーナーでどれくらいの速度で曲がるのか、どこをどのくらいのギアで回すのか、どこでアタックがかかりやすいのか、どこでポジションを上げられるのかがなんとなくわかってきて、少しずつ前に出られるようになってきた。本来これらは試走の時点である程度できていないといけないのだが、自分は試走だけではわからず、レースの序盤でようやくわかってくる。やはりこれが序盤で後ろにいてしまうゆえんだろう。これをちゃんと前もってわかれば(最悪でもちぎれる前に)そこから少しはまともに走れるし、それが分かる前にちぎれてしまったらそこまで。これが最初にちぎれなければそこそこ走れることの一因ではあるだろう。もちろん最初のペースが速いことも相まってるが。まあ後半はそれなりに前にいてアタックに反応したり前待ちしたりできたが結局着にはからめず完走のみ。

反省点としてはやはりコースになれて位置を上げられるようになるまでに時間がかかったこと。また単純にコーナー途中で減速することが多くコーナーあけで前と間が空いてしまう。もっと前もって減速しておき、コーナーあけに差し掛かるぐらいで加速にもっていかなければいけない。

役員をしてくださったOBの方、ありがとうございました。颯希さんは三日間の宿泊もろもろアレンジありがとうございました。

TRS@境川

前日に団抜き練。今回は私の力不足で崩壊させてしまった。結局六大学までに目指すところまで仕上げることはできなかったな....悔しい。
山梨に宿泊の後、翌日TRS@境川
4kmIP 50-15 5分13秒308
初コヌキ計測。反省点は突っ込み不足。途中の垂れ幅もちょっと大きかったな。回転あげてどうにかなる感覚ではなかったので、次は51-15で行こうと思う。来年中に5分切りするよう頑張ります。
PRクラス1+2 26km 50-14 4pt 入賞外
新人戦の反省を生かしたレースをしたいところ。意味不明な飛び出しはせず、強そうな選手の後ろで様子を見る。かかったタイミングを逃さずついていくことが大事。
多少マシにはなっていたが、レース中ですら判断ミスだとわかるものが2回も3回もあったので、まだ経験足りないなぁって感じ。そもそもなんとか位置とタイミングを合わせたポイント周回のもがきでも他大の選手と競れてないので、フィジカルも弱いですね。長かったのでそこまでペースが上がらず、全部走れたのでいい練習になりました。幸手の前日だけど次のTRSも出ます。
レース後、白石OBからレジアスの今後について少し話を伺う。大会役員等いつもありがとうございます。
三宅監督も競技役員の中での指導、前日のバンク練にお付き合いいただきありがとうございます。

AI

11/11 固定ローラー 片脚ペダリングなど技術練習

 

さつきさんに引き続き、クラスメイトからも「宇治はAI」と言われました。違います。

 

昨日の夜、家に帰ってから少し膝に違和感があったので、今日は固定ローラーの上でフォーム、ポジション、ペダリングなどに想いを馳せた。膝に痛みが出た原因はいろいろ考えられる。自転車が新しくなったから、クリートを替えたから、久しぶりに長時間乗ったからなどなど。ネットでいろんな記事とかを見て、自分の漕ぎの形とかいろいろ試してみたけど、当然そんなすぐには正解には至らなかった。AIだったらカンタンに最適解を見つけるのだろうけど、ぼくにはできない。AIではないので。これからもロング練の翌日とか、疲れててメニューできない時とかは、こういう練習みたいなのを入れていこう。結局のところ、成長には時間と練習が必要なのだ。AIではないので。

そして、田中がパワマを直してくれたみたいだ。ありがとう。放課後、手伝いに行こうかとも思ったけど、以前クラスの女の子と一緒に帰る約束を数回忘れててしまい、今日はどうしてもその約束を遂行したかったので行けませんでした。人間、約束は忘れるものです。AIではないので。

 

 

ロング練にちなんでタイトルも長くしてみたかった(いつもタイトルについてどうするか悩んでしまうのだけど簡単に決められる良い方法はないのだ

11/9
近場のアップダウン周回15周→帰りがけに1本もがき。
精神的な勝負だった。途中見知らぬ自転車乗りの方が入ってきて、それを抜かそうと頑張った。

11/10
三増ロング練。八の字周回3周(三増峠1本省略)。
中西、宇治、吉田と一緒に。
1周目の平坦区間で少しあげてしまった。2周目で吉田がハンガーノックで休憩。そこからはほぼ一定ペースの維持に尽力した。
だいぶ余力があったので最終周の三増峠頂上でもがき。宇治に捲られる。最後の登りから再びペースあげて、1人でもがいて終了。
この時点でそれなりに脚が残っていたので、帰りにメディオ2本とソリア1本。普段以上にコミュニケーション取りながら自転車乗ったりと、ロング練それなりに楽しかったので、たまにはこういうのもやりたいなと。ただ三増峠を含むコースでLSDやろうというのは流石に無理があります。
golden cheetahによるとロング志向の練習のはずなのに1-30秒ぐらいのピークパワーを軒並み更新していたらしい。推定FTPが3W上がった。
それはそうと、前回ソリアやった時に自然に取り入れていた、体幹を意識してバネみたいな感覚を持ちながら踏むペダリング(完全に感覚的なものなのでどう説明すればいいかわからない…)を試してみた。それなりに使える気がする。

大変

11/9

v坂、団地

ソリア5、プログレ2、1分走2、もがき3

プログレで最後もっともがけるようにしたい。団地は何気に初めてだったけど、あのコースを開発した人は天才だと思う。感動した。


11/10

三増LSD 

八の字コース2、15分休憩挟んでもう1と三増周回

八の字のコースは1度で峠を2回も経験できるというお得感満載のコースになっているため、平坦も全然踏んでるわけではないのにはちゃめちゃにきつかった。腰が心配だったが、後半痛くない時間帯もあり、なぜ痛くなくなったのかを突き詰めていければ今後に繋がりそう。姿勢か?

1日でここまで自転車を漕いだのは初めてだったのでただただ眠い。アレサは明日の朝しよう。

山中湖

11/3

山中湖Cycling Classic

前日少し体調がよくないのをひきずって調子が良いわけではなかったが試走とアップを済ませてスタート。1周ローリングがあると走るのに慣れられるし身体もいい感じにあったまるので好き。最初のペースは全然速くない。緩やかな坂が長いコースのせいもあるだろう。できるだけ真ん中は避けて端にいるようにして、上がれるところは少し上がるようにしたが、道幅が狭まるところでビビって後ろに下がる、を繰り返し集団後ろが定位置になってしまう。一周目はちぎれることはなかったが、二周目の下りに入るところで三人ほど前で中切れが起きて下りで回して2分くらいで追いついた。三周目も同じパターンで、今度は5分くらいかかる。ここらへんで脚に結構来てしんどくなる。四周目はさらに離れてしまい、登りに入るところでようやく追いつく、という感じだった。五周目の登り、ペースはそんなに速くないが、さっき脚をだいぶ使ったのが大きく、ちぎれる。そこから5人ぐらいで回したが差は開くばかりで10周DNF。

ペースが速くないにもかかわらず早々にちぎれたのは明らかに下りから平坦を前に追いつくために相当踏んでいるから。登りでは集団だと思っていたのに下りに入るタイミングで5mほど空いてしまった。もっと登りで前にいないとダメ。三周目以降は脚的に登りで上げるのが不可能だったが、一周目、二周目に関しては脚には余裕があったのでもっと前に出なければいけなかった。流れを見ながら少し前に上がるのはできた気がするが、そのポジションをキープするのができなかったから少し前に行き、少し後ろに行き、結果変わらないということになってしまった。もっとがつっとポジションあげること、ポジションを落とさないようにすることが課題。

 

UTを思い出すメニュー

11/10 三増LSD

初めてやるメニュー。最初は、ペースがよくわからずかなり強めの強度になってしまっていたと思う。基本的に心拍数130前後でできるだけ止まらずに踏み続けるのがいいのだろうけれど、途中登りで150以上とかになってしまっていた。今のぼくには三増峠を登れる楽なペースとかないのが原因なんだろうけど、まあキツかった。

ただ、距離や時間が長ければ長いほど弱いぼくの場合、この手のメニューをしっかり継続的にやり続けないといけないんだろうな。平日のローラーでも心拍数130とかで長い時間乗るとかは意味あるのだろうか。

 

あと、レースのカテゴリーの件ですが、TRSとかは特に作っていません。