UTokyo bicycle racing team

初道志

5/26 道の駅どうし往復 116km

青山手前のコンビニまでは普段通りのペース。道志みちはセブンから4人で先発するも、あまりにもペースが速く最序盤の青野原あたりで千切れる。ここから一人旅だったが、自分が苦手とする登り多めのコースでローテに加わっていても厳しかったはず。特に青根手前の直登と、両国橋以降の斜面で全くと言っていいほど踏めていなかったがフィジカルの弱さが露呈しただけかも。帰路は長尾と2人。道坂、裏雛鶴は諦めた。長尾が膝痛を抱えていたので道志の登りを前で頑張った。最終盤の青山手前は長尾がぶん回していて切れそうだったが、ギリ耐え。TOJ相模原ステージ観戦から丸1年で感慨深いね〜なんて話をして、帰宅。

遅すぎ、寒すぎ道志

序盤のローテに加わっていた時もそうだが、キツいと前ももとももの外側を使う典型的なダメ走りをしていた。本当はもも裏と内側を使いたいが。前乗りになり1点で支えていることに気づき、後ろ乗りになって2点で支え直すことを意識すると楽にパワーを出せるようになる、ということが何回かあった。後ろ乗りができない理由としてケツデカゆえにフィティングで推奨された広めのサドルを渋って購入していないことの他にも、体の柔軟性と腹直筋、背筋の弱さがある。加えてロング練不足も力を出しきれない要因だと思うので実走と筋トレの両軸で継続していくほかない。