UTokyo bicycle racing team

ハルヒル

5/13 ハルヒル移動

出発前に軽く3分走×3。270W-300W-330W。

 

5/14 ハルヒル エキスパート 6位 38:28

28:03 287W/4.94倍+10:25 328W/5.65倍 = 38:28 298W/5.13倍

群馬のメジャーヒルクラということでグリフィンで出場。最近上りの調子がいいので楽しめそうだなというのと修善寺全日本に向けた減量の中間目標として参加した。ヒルクラといえば最近では2020,2021おんたけと2022赤城山に出場したが、純粋なホビーヒルクラでいうと2017のツールドゆう以来になる。不慣れな前日受付やら下山荷物やらで戸惑ったが、前日当日ともに金子さんの車に乗せてもらい大変助かった。

金子さん、加藤さん、真鍋さんというビッグネームが3人いて表彰台は厳しいので、目標はとりあえず8位以内入賞。練習で一度だけご一緒したことがあるなおしさんあたりがライバルか。

朝はかなり肌寒い中でのスタート。本気なのでちゃんと半袖一枚で行った。エキスパートは70名ほどの出走。
スタートは計測開始地点がどこか分からないくらいゆっくり。上記の3人の力が圧倒的に抜けているのだが、加藤さんは自称調子悪い、金子さんは体重が重い、真鍋さんは四国からの参戦につき試走なしということで、誰も自分からペースを上げようとしないので序盤はスローペース。中腹の平坦区間でロードマンらしくアタックして抜け出してみたけど泳がされて意味なし。
結局、急勾配区間が始まる榛名神社までスローペース(5倍近く出てるけど😅)で、神社からよーいどんで10分走。加藤さんが踏んで金子さん真鍋さん晴哉さんともう1人が着いていくが自分には絶対に無理なペースだったので見送って第2集団に入る。第2集団では少し余裕があったので自分の上限ペースで踏んで行って垂れてきた選手をパスして4番手へ。しばらく4番手を独走し、これは想像以上の結果だぞ〜と調子に乗っていたら最後に垂れたところを残り30mで捉えられてしまい、6位。

最後はベテランのペーシングにしてやられたが、ヒルクラ初参戦にしてトップ層としっかりやりあって楽しめたので良かった。39-28のロード仕様でギアが足りなかったり、5位の選手のバイクと車重が2.5kg違う😅とか改善点はまだまだあるので、今後も暇な時期は積極的に参戦していきたい。

 

↓なおしさん(5位)のオンボードカメラ映像(コメンタリー付き)

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