UTokyo bicycle racing team

白馬

7/30 クラス2 ポイントレース dnf

監督の勧めもあり、空気圧5bar前後でスタート。
ローリングで先頭に出る。
コーナーもしっかり曲がれるし、しっかりもがけて離されない。
今までのクリテ系の反省を活かした。

しかしポイント集会でかかると千切れて一発アウト。
地脚は言うまでもないが、ポイント集会を予測した位置取りやペース配分は大きな改善点。

関係ないが篠崎にTシャツが青すぎると指摘された。

 

7/31 クラス2 ロードレース dnf

スタート時間に余裕があったので、朝食はバランスよく全て食べた。
アップでは近くの農道でコーナーの感覚を念入りに確かめた。
ブラケットでも下ハンでも曲がれるか試した。
ブラケットはエアロ、下ハンは密集対策という使い分けだが合っているのだろうか。

この日は日差しが非常にキツく、ギリギリまで涼んでいたら後方スタート。
ただローリングで上手く位置を上げれた。
昨日もそうだが、ローリングは集団が一列になるくらい早い。
ローリングってこんなんだっけ(昨年比)

昨日に引き続き、コーナーで引き離される感覚はない。
集団中盤から前あたりのポジションをキープした。
のだが、開始20分でぷつんと千切れる。
脚ピンポイントとかではなく、全身がしんどい。背中とか腕とか。
何度ももがくフィジカルがシンプルに足りてなかった。

 

白馬の2日間で良かったことはコーナー恐怖症が克服傾向にあること。
スキル面では確かに成長したはず。

課題は脚。
長時間練習できるまではフィジカルを戻せたっぽいので、
次は強度を詰め込んでいきたい。

レースのサポートをいただいた監督、チームメイト、
ありがとうございました。