UTokyo bicycle racing team

フレッシュマン バイロケーション

新入生紹介1号

理科一類1年 篠崎蒼平

f:id:ut-br:20200817204419j:image

誰かに似ているとずっと思っていたが、サングラスを掛け歯を出したその笑顔は愛三工業レーシング岡本隼もかくやあらんといった面持ち。

 

山口で高校時代1年間高体連に所属していたらしく、弊部の1年にも関わらずゴリゴリ走ることができる。zoomで頭部を拝見しただけではわからなかったが、上体がかなりゴツイ。ほぼ毎回、下関西(したかんさい)と書かれたワンピースを着て練習に現れる。

 

まだ全体練習開始から2週目であるにも関わらず合計遅刻時間が50分にのぼるらしく、ポスト木村響の呼び声も高い。東大輪界のドンこと依田淳之介はこの様子に早くも警戒感を募らせている。今後の彼の活躍と遅刻時間に期待大である。

 

 

全体練も2週目となりましたが、8月中旬の東京の恐ろしさたるや。信号で止まった瞬間にどれほど異常な空間で走行しているのかを思い知らされる。水をかけようがボトルからはなぜかお湯が出てくるので全く意味を成していない。ELITEの最強保冷ボトルを購入することも視野に入れなければならない。たしか6000円くらいした気がするけど。

それにしても中周回2周とソリア4本で音を上げてしまうことになるとは、情けない限り、反省。