UTokyo bicycle racing team

look before you leap and start

クリートキャッチミスというクソみたいな失敗がなぜ起こるのか考えてみたが、やはり単純に「見てないこと」が原因な気がする。レーススタート時に意識が前方に向かっており、早く行こう早く行こうとしてペダルを見忘れているのではないか。

SPD-SLのペダルは底辺が重いため、基本的に先端が上を向いた状態になる。スタートでクランクを回転させると慣性で底辺が後方に少しだけズレる。つまり、左足をはめようとした2~3時ではちょうど接着面が上を向きかけてるあたりかな?だから足をその位置に乗せるだけでキャッチはできるはず。

結局、落ち着いて足元を一度見て位置を確認すればしっかりペダルはハマる。移動中に試しに何回かやってみたが、見れば出来たし見ないと安定しなかったぞい。

 

2/26 腰の下側、尾てい骨の上に違和感。立ってるとそこが痛むので整骨院へ。合宿で、動けず日がな一日スマブラしてる坂野を見てたので結構不安だった。臀筋とハムが疲労で張って、骨盤の動きを悪くして腰にダメージを与えているとのこと。ストレッチと入浴。

 

2/27 腰の様子を見ながらローラーインターバル

 

2/28 腰の痛みはほぼ消えた。一安心。が、用事で練習出来ず。登下校のみ。

 

2/29 宮ヶ瀬 大3周。牧場坂と中学校前の坂でもがく。

1周目の牧場坂で3分ピークを更新。3周目後半でバイクトラブルで撤退。