UTokyo bicycle racing team

ミッドサマー観ました

スタートでクランクを回転させると慣性で底辺が後方に少しだけズレる。

つまり、左足をはめようとした2~3時ではちょうど接着面が上を向きかけてるあたり

→ペダルをはめようと足を止める時にむしろ慣性で底辺が後方から前方へ移動するから逆向きになってしまうのでは?慣性を小さくすべきなのではないかと思ったんですが、間違ってますかね。要は落ち着いてペダルを回しなさい的な結論になるかと…

 


昨日「ミッドサマー」を見てきました。ネタバレを含まず感想を述べるのはなかなか難しいですが、山田と上田と矢部のいないTRICKという表現は的を得ているのではないでしょうか。将来トリップをするとしたらこの映画の映像が出てきそうです。あの映画の怖さの原因は「未知」と「dying」にしかないのではと思いました、面白かったですよ。

まあなんというか、不快感は見せ方だなというところです。最近で言うならBALENCIAGAのSummer 20 Campaignの映像を見た時と同じような不快感を覚えましたね。以下参考映像https://www.youtube.com/watch?v=kHSeIK6tmfg

 


メニューだけ見ていると気にすることないのかなと思いますが、右足のペダリング効率がどうにも悪い。

さっきやったメニュー↓

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ペース走↓

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ペダリング効率なんて気にするべきではないという論調があることも承知ですが自分の場合実際上手く動かせていない感覚を持っており左足に頼っている感があるのでそれは問題ではないかと思う次第です。なんというか、右足はいわゆる「中国語の部屋」状態です。他人に見てもらっても、自分でビデオを見ても違和感は感じませんがいざ自分がサドルに跨るとなると話は別です。左足はペダリングを知っておりペダルを回せという司令で十分にペダリングできますが右足は「12時直前から2時付近まで強く入力せよ」、「それが過ぎたら直ちに脱力せよ」、「下死点は地面を蹴るように通過せよ。」「6時以降は足を上げる動作にとどめよ」という一連の司令を意識しないと上手く回りません。どうしたものでしょう。