UTokyo bicycle racing team

ウィントラとTRS

1/5ウインタートラック第2戦@ベロドローム

12月中に結構練習を積めて、2.5~10分のピークも更新していたので足には自信があり、ここで何としてもという思いで1kmTTの1分8秒切りを目指した。

ケイリン予選 3位

後半の競技である1kmTTに足を残すためにポイントではなくケイリンにエントリー。といういきさつだったとはいえ、前回ケイリンに出場した時よりはかなりマシな走りをすることができた。トラックでセル経験にもなったし、結果的に良かった。

1kmTT 1分11秒台

この日は周りを見てもタイムが出ていない日だったがそんなことはどうでもいい。非常に悔しい結果となって残念。個人的に悔やまれるところは、足は付いていたにもかかわらずイメトレが不足しており、思うように走ることができなかったということ。たとえば、ダンシングが若干前のめりになり3コーナーでこらえきれなくなり変なところでシッティングに移行してしまったロスなどはその典型。学校のカリキュラム的にあそこを最後に試験期間に突入することもあり、脚的にはやはりあの時がピークだった。本当に悔しい。

1/20 TRS@ベロドローム

4kmIP 5分7秒台

脚力はその2週間前に比べるとかなり劣っていたことはわかっていたものの、40秒台を狙うことしか考えなかったので50-14をチョイス。結果的に撃沈。でもまあその日の身の丈に合わせて軽いギアで中途半端なタイムを出しても意味がないので別に気にしない。ただし、意気込みとかじゃない細かい話でいうと、スタで突っ込みすぎたことは問題だった。50-14だから突っ込むことは絶対起きないだろうと思っていたのだが、後の選手たちを見ているとかなり早かったことがわかった。4kmの走り方ではなかったな。

ポイントレース 0ポイント

うーん、これは惜しいところは何回かあって、2週間前にケイリンに出た甲斐もあって集団走行とかポイント周回の競り合いとかに恐怖感もなくやっていけた感があったのだが。もうちょっと脚があれば話は変わっていた気がする。勿体ない。

この2戦は互いに脚の調子とやっていた準備がちぐはぐだったというか、勿体ないのが多かった。私の現役生活ももうあまり残っていないというのにと思うと一層悔しい。