UTokyo bicycle racing team

土曜日 6大戦
ハロン ビリ
アップ不足、かけおろし方がよくわからないという状況だったものの、自転車始めて半年とかのタイムを出してしまった。空き時間にメディオ。
役員の方々、サポートしてくださった、中村さん、植田、1年生ありがとうございました。
6大戦は最後なので一言。トラックに関しては、エアロポジションの最適化がなかなか取れず、思うようなタイムを出せないことからタイム種目のモチベーションを失い、そのままズルズルとやらずにここまで来てしまいました。その結果がこれでした。クリテリウムやロードレースをちゃんと走ってみて分かることは、集団内で走ってみんなの足がなくなった頃にという走りはできても、勝負所で動いたり、マークされてる状態で切り離したりするにはトラックの能力は必須で、ここまで来てやっとそこの高い壁を感じます。一方で、トラックの能力をロードレースで生かすためにはある程度のベース(長距離を走る力、集団内では余裕をもって走ることができること)が必要で、練習時間が限られる東大の選手にとってはそのあたりの両立というか兼ね合いが難しいと改めて感じました。もし、トラックで結果を出したいのならもちろんのこと、学生選手権の入賞レベルを目指そうというのなら積極的にバンク練はしなくてはいけないと思います。特に練習時間のとりやすい1.2年の間に、そして早いうちに、(トラックをやりたいと言ってる長岡を中心に)やっていきましょう。
日曜日 福島合宿0日目
移動日。1年生と加藤が練習するというので、自分も軽めに走った。地味に疲れてしまったが。新谷は1本目は強くておおおっと思ったのだが、2本目以降はザコかった笑
月曜日 福島合宿1日目 猪苗代湖2周
道を盛大に間違えた上、60キロで足が売り切れた。弱さに引いた。生きててごめんなさいという気持ちになった。
火曜日 福島合宿2日目 10キロ周回→ソリア→なんたら高原
この日は75キロで足が売り切れた。そのあとの、ダンシングの使えるソリアはまあそこそこできた一方で、全然心拍が上がってこなくて、ただ足が疲労してるだけなのではと思い始めてきた。7月の練習に対しては最近はオーバートレーニングだったかも。最後の峠は、自分と勝負になりそうな人が行くなら行こうと思っていたら平山が来てくれた。あざっす。60秒はメディオ上、30秒は適当に流すインターバル走法で平山に挑んだ結果、勝利した。しかし案の定、浦さん、秋山、こういっちゃんには歯が立たなかった。結果、インターバル走法はワットの割にはたいして進まないことがわかった。まあよく追い込めて、いい練習。
水曜日 福島合宿3日目 40キロ→インターバル12本
短い坂インターバルならなんとかなった。最後の高強度も頑張った、しかし心拍が全く上がらなかった。
案の定、弱くなっているのと距離耐性がなくなってるのと疲れが溜まっているのとでつらい3日間だったが、何とか乗り切った。回復力に期待はしていないが、回復したい。