UTokyo bicycle racing team

土曜:TRS#2
こぬき:5'14"546
目標はA基準。ギアは重めで51-15。
序盤やや突っ込み気味で入って、18秒後半に軟着陸しようと思ったら19秒後半まで落ちてそのまま上げられず。
51が全然回しきれてなかった。サドルがちょっと低くて回しにくかったのもあるが、まあもうちょい回していけるように6月はバンク練頑張って7月のTRSでA基準切りしたい。
ポイントレース:DNF
ギアは51-15。
完走できる実力はないとわかっていたので、1回目のポイントをオールアウトしてでも取りにいこうと思い、ポイント周回でなかなか良い位置につけれたが、そこからの加速についていけず。
自分よりスプリント力のある選手がかけたのを見てから自分もかけてちゃ追いつけるわけないなんて分かりきってるが、それでもあのスピードからさらに加速する余裕はなかった。
先頭交代のタイミングとか、かけ方とか工夫すればもっと走れるようになるはず。もっと経験積んで走れるようになりたい。
トラックも楽しいな〜

今日:修善寺オープンロード クラス1+2 15.5/20周 DNF
目標は完走。アップした感じ、昨日の疲れが脚(特に膝裏)に残っているが、調子自体は良さそう。
前方に場所とってスタート。最初はとにかく位置を下げすぎず、落車だけに細心の注意を払う。
最初3周までは特にキツさを感じなかったが、5周目に特にペースが上がったわけでもないのに一気にキツくなる。秀峰亭でああもうダメだ・・と諦めかけるが、他の選手にかけられる「がんばれ、ここがこらえどころだ!」という応援を聞いてせやここがこらえどころやぞ!と自分に言い聞かせ、なんとかメインに食らいつく。
そこからは集団のペースが落ちたのかわからないが余裕が出てきて、難なく登りをクリアできるようになる。
ただ、最後までこのペースでいくわけもないので、人数そろえてる大学が前方に固まりはじめていないかとか、逃げとのタイム差の縮まり具合に気を配り、逃げの吸収のタイミングで来るであろうアタック合戦の追走ペースアップに対応できるようにポジションをなるべく上げておく。
12周目、とうとうペースが上がる。1号橋の登りはポジション落としつつクリアしたが、下りでポジションを戻せず最後尾で登り返し、秀峰亭でここで踏ん張らないといけないと思いつつ、脚が思うように動いてくれず千切れる。
千切れた瞬間に集中が切れてタラタラ走っていたが、まだレースは終わってない以上、最後までベストを尽くそうと踏み直してグルペットをつくって走ったが、何度も脚を攣って遅れてしまい、16周目の1号橋後の登りでハムストリングを思いっきり攣って自転車から下りて必死にマッサージしてるとこで降ろされた。
今回完走できなかった本質的な原因は、やっぱり実力不足なんですかね。
あと、今日変速調整が甘くて登りで思ったギアに入れられずだいぶ脚にダメージを与えてしまったのは反省。レース前の準備は綿密に。
まあ今回は補給の内容とか修善寺の走り方とかいろいろコツがつかめたので、これから夏までの練習とこの経験でもってインカレでは良い成績が残せるように頑張ります。
まずは、来週のTTT。
サポート、補給の方々ありがとうございました。
和泉ホイールありがとう。
そして僕の名前呼んで応援してくれたみなさんありがとうございました。