UTokyo bicycle racing team

慶応、立教と大垂水反復、120km
表ペース裏ペース裏レース×3で。
レース1本目は池辺と2人になって、スプリントでは勝ち目がないので切り離して独走に持ち込むためにアタックを何度かしたがついてこられて、最後スプリントする脚もなく2着。
2本目も池辺と2人になり、今度はアタックをギリギリまで我慢する代わりにアタックしたときの出力を長めに維持する感じでやってみたが、最後あとは直線だ!と思ったらなんか知らないつづら折りが現れてメンタルポッキーで終了。
3本目は朝比奈が逃げて、それを池辺に追わせて吸収したところでアタック、という作戦のはずだったが、途中このままじゃ池辺が脚使わないまま吸収されると焦って自分でペースアップし脚を削ろうとして、最後やっぱりスプリントになって終わった。
いつもそうだがレースでの我慢強さが足りない。いつも焦って飛び出して失敗してる気がするから、チャンスをギリギリまで我慢することを意識する。
あとスプリントはもちろんのことベースの力も足りなかったな。
この冬のテーマはベース向上&筋量増加にしようと思う。
なにはともあれ、レース走は楽しかった。久しぶりに脚がつりそうになるまで負荷をかけられたし、学ぶことが多かった。慶応さん立教さんありがとうございました。また練習しよう。