UTokyo bicycle racing team

夏休みの終わり

全体練に起床時間を合わせたことで、終わっていた生活習慣が改善されることと相成りました。

 

9/29 積み込み

ピストの組み立てと積み込みへ。MichelinのPower cup 25Cを2本頂いた。家に帰ってからタイヤ、チューブ交換、チェーン掃除など色々やっていたら日が回ってしまったので新サイコンは設定できず終いとなった。

 

9/30 城山 5+2  113km

5分坂10本の予定だったが、本数をこなすうちにパワーも出ずタイムも出ずで7本リタイアとなってしまった。中根や印さんが高回転で回していたのをみて意識はしたものの結局パワーを出せずに垂れてしまった。上りが圧倒的に苦手な理由として、有酸素域の力が足りないせいでパワーを出せないことの他にもポジションや踏み方で力を出せていないのもあると思う。

城山を終えた後はソロで三増小、相模川右岸へ。相模川右岸に行くついでにやった三増小は足が残っておらずタイムは出なかった。相模川右岸は2、3回止まったくらいでほぼ回しきれた。踏んでいたつもりだったが、18km、37:27が120Wくらいで完全に足が終わってた。帰りは流しつつ2、3本30秒スプリントを織り交ぜ、8倍、9倍で終わり。無理せずに城山で退散すべきだったか。

パワーカップは前のPIRELLI P7 28Cよりも柔らかく、25cの割にグリップ感はしっかりあって走りやすかったように思う。

 

10/1 境川バンク練

8月のバンク練は初ゼミレポートで泣く泣く不参加だったのでこれが初めてのトラック練だった。メニューは30周回、ハロン2本、1km、ハロン1本。

•かかとを下ろさず、前に押す感じでペダリングする。(高速で回しやすい)

•ゼロスタートでは初めの200mをダンシングで加速する。

•もう少し後ろに座り、前傾する。力の加え方を勉強すべき。

高強度練を取り入れたり、フォームを改善したりとロード練習でも役立つことを得られた気がする。帯同ならびに運転して下さった監督、篠崎さん、ありがとうございました。