UTokyo bicycle racing team

9/11 相模川経由で大磯まで

相模川を通って大磯まで往復した。相模川サイクリングロードの整備状況が知りたくて走ったのだが、完成には程遠い状況だった。砂利道を通るか、迂回して側道を通るかの2択を常に迫られた。余っているアルミホイールを活かして太めのタイヤを履かせれば、パンクを恐れずに砂利道に突っ込めて楽しいかもしれない。

ただ、小倉橋のセブンイレブンから、相模川沿に16km程度の信号の少ない道路があり、平地巡行の練習に使えそうだとわかった。うち7km程度は、三増周回コースに含まれていていつも通っていたのだが、さらに9kmも走りやすい道が続いているとは知らなかった。信号に止まった回数も3, 4回だったし、路面も綺麗なので、巡航の練習にはもってこいである。三増周回の合間に練習に取り入れたい。

帰りには変速ワイヤーが切れ、重いギアに入らなくなったので、登りでしか踏めなくなった。最近の傾向だと、3ヶ月に1回はワイヤーが切れている気がする。もしレース中にワイヤーが切れたら、と思うとゾッとする。貯金してdi2化を急ぎたい。