UTokyo bicycle racing team

矢島カップ Mt.鳥海バイシクルクラシック

矢島カップ プロフィール (yurihonjo.lg.jp)

 

地元から1時間そこらの矢島でやってるレースに参戦。1日目はかなりアップダウンのあるTT。2日目は鳥海山を登るヒルクライベント。800人ほど参加しいているらしく活気があってよかった。しかし自分の出た20代の部は初日の過疎り方がすごい。

 

1stステージ

5人がスタート。6位まで表彰なので、この時点でなんかあるのは確定。
この日までの半月くらいはそこそこ練習量があって痩せてる予定だったが、特に腹が出た感じはないのに1㎏くらい増えててオワリ。なのでTTは取りたい。

前に試走したときはそこそこ頑張って12:34で、12分切れば優勝あるかなというところ。ヘルメット、ホイール、シューズカバーでまあいけそうな感じ。登りは勢いで行けるほど短くはないのでオールアウトしないように気を付けて、20分前にコーヒーをぶち込んでGO!!

レース中の感想は特になし。登りで踏んで平坦はそこそこで。

 

結果は11:33で優勝!!総合でも8位でまずまず。んで終わってから飲み物ほしくて車に戻ったら表彰式をすっぽかしてしまった(レース初勝利なのに…)。

ふだん練習してもらってる齋藤さん森谷さんにはタイムこそ少し上回ったけど、詰められたら普通に負けるので地脚は足りない。More power すね。

 

2ndステージ

10,20,30代の同時出走。2人ほど確実に強い。とりあえず前の方にいるのと、アタックしたりしてヒルクライマーは苦手そうなところで楽に走れたらいいだろうかというところ。

 

前半は積極的にペースアップしていたが、しんどくなってきてもペースが落ちず、暑くてずっと苦しい。勾配がずっと頻繁に変わり続けるので300wと400wを行き来してどんどん辛くなる。7.5km地点くらいでドロップしてしまう。この時点で前に3人いたが、1人は途中で追いついた。しかし日差しがきつくて踏めず、後ろから追いついてくるのに少しついていってはちぎれを繰り返し、最終的に5位争いになって敗北。ギリ6位入賞。やさいセットをいただきました。

1時間以上の長丁場なので踏み慣れてないというのはあるかも。明らかにキツいペースだとやっぱヒルクラは厳しいという学び。
継続的な練習でバキバキの体とパワーが欲しいですねぇ。