UTokyo bicycle racing team

とみん

久々の全体練習はあの都民の森、20km登り…

金曜日は完全レストにしたがあんまり調子は良くなくて朝から吐きそうだった。

都民は負けたくない、けど、100kmを超えるライドはまさかの去年の11月ぶり…負けるビジョンしか…

 

というわけで

①頭から集団ペースを乱してみんなの足を潰す

②絶対に自分も垂れるけど何とか登りきる

と決め(最悪な先輩でごめんねテヘ)遂行。

①は思ったより上手いこといった、集団から2人を落とし、齋藤と鎌田さんが残る。

ただ、、自分が思ってた2倍垂れてタヒ亡。結局切り離した2人にも抜かれてゴール。しゃあないか…弱くなった自分が悪い

 

反省点① 100km越えのライドができていない

北海道の落車からの復帰時には乗れていたが、その後の交通事故以来全くできていなかった。距離耐性の問題とハンドリングテク、そして何より踏み方を全部失ってしまった。

今日の帰りに甲州街道走ってたらようやく元々の踏み方を取り戻せた。足が1度死にきったあとなのにちゃんと高速巡航ができていた。これはよい。

距離耐性はちゃんと走るしかないね、反省。これがないと北海道も走れないよ?俺

 

反省点②やっぱりペースを乱すことは良くなかった?

さすがに変なペースを最初刻んだし、元々体調も良くない状態、最初の時点で足にはきてた。もうちょっと現時点の自分に合わせれば良かったか。上の方で足つったので色々体のメンテも足りてない。ちゃんと水分カリウムとか撮るようにしてかないと。

 

 

今年の部員が思ったよりも強くなっていて嬉しかった反面、自分の弱さがすごく現れた練習だったと思う。もちろん白馬を目指すので今の自主練習も辞めないが、実走も増やしてレベルアップして、北海道のメンバーを目指していこうと思う。

 

帰りの踏み方を忘れないうちに練習しねぇとな