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行田クリテ。六大戦、RCSクラス2B共に20位。
六大戦はクリテの走りに対して意識が甘く、スタート直後後ろをうろついてしまい、案の定速攻でちぎれる。もう完走は無理かと思ったら、これだけのレベルとなるとちぎれた人たちもそこそこ足があり何とかギリギリ完走した。
RCSは六大戦の反省からスタート直後前に行くが、コーナーが安定しない（うまくいくときといかないときの差がはげしい）のと立ち上がりが弱いので、ズルズル後ろに下がりちぎれた。コーナー後、後ろについたあとの加速されるとかなりきつかった。その後慶應村上がグルペットを統率してくれてまたもやギリ完走。
とにかく立ち上がりが弱い。元々今月残りはスクワットしていく予定だったので、埼玉でどう変化するか見よう。コーナーも夏よりかなり衰えていたが、最後のほうはだんだん感覚を思い出してきた。コーナーに関しては次はもっとうまくやれると思う。今回はただ完走しただけでレースをした気がしないが、力が付いて選手権完走目前となったときグルペットで協力して延命した経験はきっと生きるはず・・・。
監督は毎回アドバイスや運転ありがとうございます。マネージャーの二人もありがとう！
そして中村おめでとう！俺も必死さを見習わないと。