UTokyo bicycle racing team

合同合宿五日分まとめて
・初日
いきなり寝坊。試験で徹夜明けだったとはいえ、心構えが不十分でした。申し訳有りませんでした。夕方に大田さんと古居と25kmくらい走る。
・二日目
三週間まともに乗っていなかったにも関わらずAグループに参加。フラワーラインはまだ良かったものの、山に入った瞬間自分がとんでもなく走れなくなっている事を悟る。真っ先に千切れてコースも良く分からなかったので、途中で合流した東海大の古田くんにずっと引っ張ってもらって帰る。思えばこの合宿は幹事校の東海大の方々にお世話になりっ放しだった。あまりに走れない自分に絶望
・三日目
前日と同じようにフラワーラインを走ってから「頑張る組」と「頑張らない組」に分かれて大周回を二周。頑張らない組に行こうとツールのドーピング検査のときのリッコみたいに車の陰に隠れてやり過ごそうとしたら、西園に見付かって頑張る組に行く事に。しかし一周で千切れて結局頑張らない組に吸収され、グループがごちゃごちゃになった事が原因の中切れ(言い訳)により頑張らない組からも遅れて立教大の田崎くんと一緒に戻る。立教の一年生は強い。自分の弱さにまたもや絶望
・四日目
みんな疲れていたのでリカバリーをする事になりかけたが、結局またもやフラワーラインを走ってから大周回でアタック練習をする事に。この日は調子が戻ってきた感じがあったので、調子に乗って踏みまくっていたら集団のペースを乱してしまって周りの顰蹙を買ってしまう。逆に逃げる側に回ったときは大田さんや東海大の大谷さんに引っ張ってもらいがちだった。まだまだ巡航能力が足りないので、しばらくはメディオをやっていこうと思う。古居のレーパンがギリギリセーフ‥じゃなくて完全にアウトな破れ方をしてた(笑)
・五日目
暴風雨の中帰る。運転手の方々ありがとうございます。
他の大学の方々と練習させていただき、自分の相対的な強さが分かり、またモチベーションの向上にもつながりました。どうもありがとうございます。
サングラスを買えと色んな人から言われたのでいい加減に買います。RudyのRydonとかどうですか?