UTokyo bicycle racing team

東京都トラック

2/24 1kmTT、エリミネーション、ポイント

【準備】決輪やローラー、フレームを運び込む。ローラー展開、決輪履きなどをしていたら受付終了&試走開始の9:30に近づき慌てて受付へ。バンクには9:35〜45まで流し、監督にアドバイスされそこそこのスピードを出してコーナーの感覚とTTバーの感触を掴むのを2周ほどする。(もう少しスピードを出して体の重心の動かし方をイメージしておくべきだった。)10時ごろからロードでアップ開始。パワメが壊れているので心拍の上がり具合を基準に回していた。20分くらいの間に何度かハイケイデンスを挟んで心拍を上げておく。ハロン、ジュニアのセントラがあったのである程度の時間をアップに割くことができたが今後は逆算してしっかり確保できるようにする。そもそも時間に間に合うようにする。

 

【1kmTT】1'19''66 (49-15) Ave. 45.19km/h。西武園まで自走、試合前のアップが功を奏したのか自己ベストを大幅更新できて素直に嬉しい。腹圧で乗る感覚が掴めてきたからか。

(乗り方・準備)立ち上がりの踏み込みが甘く加速が今ひとつだったこと、ラインどりが甘くコーナーで膨らんでしまったこと、TTバーのポジションを煮詰めていなかったこと、ギア比を決めていなかったこと(過去のデータ蓄積が薄い)

(普段の練習)筋力(筋肥大と長い時間パワーを出し続ける能力の両方の向上が要る)、短めの登坂練習不足

【エリミ】4/5 (49-14)。かかったところで前にいられたのは良かった、が、ニュートラル周回の放送が聞こえず(放送のほかに号砲の音がそれを知らせていたが認識できなかった、そもそもニュートラルが頭になく、ルール認知の甘さが露呈した)勘違いして自らレースを放棄してしまった。それでも最後は早めに相手の後ろにツキイチしてゴール直前でまくれば良かった。

【ポイント】DNF。リアルスタート後のかかりに耐えられず、というか集団に加われずちぎれておいてかれた。スピードが足りないことも含め、かかりに対応できるインターバル耐性が低いのが問題。人数が多く、列に加わるのを躊躇っていると置いていかれるので声を出すなりしてなんとか加われるようにしたい。

セントラ、ハロンでタイム伸ばせるよう頑張ります