9は10よりひとつ小さい数字です！
4/28 移動
午前授業,昼寝からの輪行で前橋へ。なんだか疲れててゆっくり準備してたら帰宅ラッシュに突っ込みかけて危なかった。なんとか20時には着。定番のリバミを頂く。初日は朝が早くないので助かる。
4/29 JBCF東日本ロードクラシック@群馬CSC逆回りDay1 JPT 9位
初日は25周150kmの長丁場。学連で走ってると個人ロードとインカレくらいでしか経験しない距離を軽率に走らされて良い。逆回りはテクニカルな心臓破りの下りからめちゃくちゃ伸びる三段坂の下り、そしてヘアピンから監視塔までの緩い上りで構成されている。心臓破り後の左コーナーが非常に苦手なのとハイスピードな上りに苦しむため、あまり得意ではない印象。
目標は逃げに入るないしはそれ相当のアクションをすること。今までのJPTでは何もできないまま終盤に遅れて完走 or DNF みたいなしょうもないレースが多かったので、調子も良いしそろそろレースに参加したいところ。
整列はやる気出して3列目。だったけど下りのローリングが怖すぎて位置を下げる。意味ねー。じわじわ位置を上げていくも、8:15前後のハイペースのためなんとか先頭は見えるという位置までしか出られず。前で数名飛び出しているのが見えるんだが踏んだら脚が終わりそうで追えない。5周目あたりでBS,キナン,愛三などの有力チームを含む逃げができてある程度差が開くが、集団はまだ落ち着かず追走が出入りする状況。グリフィンは逃げに入れていないので追走の動きに乗りたいところ。9周目の上りで少し先行している6名ほどの追走を追って踏んでみるも、キレがないので愛三,キナンにぴったりチェックされる。むずかし〜と思っていたら、カウンターの動きに乗って小山さんが追走に入ることに成功。流石すぎる。現状小山さんに頼りすぎていて情けないのだが、自分のアタックで集団を伸ばしたことも一助になったのではないかと少し働いた気になる。追走が追いついて13人の逃げができてペースが落ち着く。
ペースが落ちてからは前に上がりやすくなり、伊藤恭のロングスプリントで狙うべく前方に位置取る。前から愛三,BS,キナン,シマノ,マトリックスと並び、その後ろでイナーメ,弱ペ,グリフィンとクラブチームが競り合う。マトリックスやシマノの横まで行くと怒られるんだけど、それでも存在感を示し続けることが重要だと思い、少しでも前を取るよう頑張る。ローテに加わったりもっと列を整えるなどできるようになっていけば徐々に認められるのではないかと思う。ペースも速くなく（遅くはない）位置もよいので順調に周回を重ねる。22周目に金子さんが上がってきて、金子,伊藤恭,橋本,篠﨑のトレインになったと思ったら下りコーナーで金子さんがスリップダウン、伊藤恭は崖下に転落。まず生きてるか心配になったが、ともかく残り3周にしてエース2人を失ってしまう。
逃げていた小山さんも集団に戻り、逃げ残りを捉えつつ最終周回。動けるのは自分と橋本しかいないが、とにかく頑張る。最後の上りで思いっきりかかる。全開で行くと頂上でオールアウトしそうなので、3人-9人-16人?の3つ目に引っかかって前が牽制してまとまるのを祈る。上り切りで牽制が入ったのでブリッジをかけて2つ目に追いつき、スプリントに備えるも全然かからず。結局最後のターンに入ってからほぼ順位は入れ替わらず9位。
最後は橋本と何か連携できたら5位くらいにねじ込めたかなという反省はあるが、初のシングルリザルトということで、ようやくレースに加われたんじゃないかと思う。
4/30 JBCF東日本ロードクラシック@群馬CSC逆回りDay2 JPT 30位
2日目はショートレース。前日の疲れに加えて路面がウエットなのでやる気消失。
ペース速い,脚が動かない,前に上がれない,下りで位置を下げるで全く前に出られず、ずっと集団後方レーシング。一回ホームで少し前に出られてBSに混じって小山さんがローテに入っているのが見えたが、チーム戦未知につき意図を汲み取れず助けられず。そもそも自分の技術で先頭で下るのは怖いが…。
残り2周の上り口でインから一気に位置上げを試みるもオールアウトしかけて集団最後尾にバックファイア。もう無理や〜てな感じで最終周回。上りをほぼ最後尾で通過して適当になだれこんで30位。最後の上りで踏めた橋本が10位にランクイン。Day1の俺のひとつ下。
しょうもなレースをしてしまったが落車せず終えられたのでひとまずよし。北海道のときもそうだったが2日目が弱い気がする。
徐々にチーム戦ができるようになってきたので、よりまとまってチームで表彰台以上を目指していきたい👊
